Windows Update にて、「2024-08 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5041585)」をインストールしました。
OSビルド 22621.4037 です。
8月13日にリリースされています。
2024-08 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5041585)
22H2の累積更新プログラムです。23H2も同じです。
動画ありのやつです。
ダウンロード(途中から)とンストール、再起動の記録です。
KB5041585
サポートサイトはすでに日本語です。
動画は英語のままです。
ハイライトは1こです。
問題への対処ということです。
動画で紹介されている更新内容は、やはり前回の新機能の説明です。
スタートメニューやエクスプローラーの使い勝手向上の話題です。
ここで実装ということでしょう。
今回はTips紹介です。
サウンド設定でできることの紹介でした。
勉強になることがあれば、どんどん活用ですね。作業は効率化で。
同時インストールがありました。
再起動が必要です。(同時インストール分は再起動不要です。)
所要時間
インストールが60パーセントまで進んだ状態で気付きました。
なのでそこからのカウントです。
また、途中でインストールボタン押下が必要でした。
数分は放置状態だったと思います。それも時間に含めます。
全体の動きが 23分ほど です。
ここ最近の平均といったところではないでしょうか。
累積更新プログラムのダウンロードとインストールに19分ほどを要しました。
計測スタート地点で、6割ダウンロード完了していました。見ていなかったので待機時間があったことと、見ていなかったので、いつ再起動待ちになったのか分からなかったことも踏まえての時間です。
再起動に2分半ほどを要しました。
ほぼ推定(3分)どおりです。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
今回も新機能の確認ができませんでした。
よく分からないのです。。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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