手元のXiaomi Redmi 14C のOSが更新されました。
Xiaomi HyperOS 2 になりました。
Andorid 15 ベースです。
先日のRedmi Note 13 Pro+ 5Gの更新、Redmi Note 14 Pro 5Gの更新に続き、手元端末の最新化は最終便です。
HyperOSとしては初のメジャーアップデートです。
ベースシステムであるAndroidのバージョンが15に上がりました。
廉価版端末だというのに。ありがたい。
HyperOS 2 は Android 15 ベース
今回はXiaomi Redmi 14Cの更新です。
機種ごとに順次ロールアウトしてきて、最終便です。廉価版ですからね。
スケジュールは公式サイトで確認できます。
Xiaomi HyperOSはバージョン「2」 になって、ベースシステムは「Android 15 Vanilla Ice Cream」です。
オリジナルのAndroid 15を見たことがないので、どのくらいのカスタマイズが入っているのかは分かりかねます。。
HyperOSにおいては、バージョンアップしたところで、使い勝手は大幅には変わらないです。
更新内容はいろいろと書かれているものの、主にデザイン面での更新といった印象を受けます。
更新後の様子として、ホーム画面の見た目ははっきりと変わっています。
操作や動作関係では、大きな変化は感じないです。
バッテリー持ちがよくなっているようなので、ありがたいですね。
Wi-Fiで快適に更新
今回は、整備されたWi-Fi環境での更新でした。
片手間でしたので。。
ダウンロードにはそれなりの時間を要したはずです。ただ、そこまで長いとは感じませんでした。1時間以内に終わっているはずです。
メジャーアップデートですから。ある程度のボリュームになるのは当然でしょう。
ホームのアイコンが小さくなった
OS更新完了後にはっきりと見て分かるのは、ホーム画面のアイコン配置です。
横に5つ、縦に9つのアイコンになりました。
画面解像度は劣りますが、アイコン数は上位機種と同じです。
設定での表現は、「標準」か「つめる」かになりました。
横5列にしたければ、「つめる」です。アイコンが小さくなりました。
「標準」だと横が4列です。標準をせんたくすると、これまでどおりのアイコンの大きさくらいに見えます。
充電などのアニメーションが新しくなりました
アニメーションが刷新されました。
充電のアニメーションが新しくなっていることが分かります。
水面の波紋のようになりました。
他の機種も同じようなイメージなので、今回のテーマなのでしょう。
エモい感じというのでしょうか。
アップデート手順
OSの更新はデバイス情報から行います。
設定 → デバイス情報 → Xiaomi HyperOS
更新があれば、「アップデートをダウンロード」ボタンが使えます。
ダウンロードが100パーセントになれば更新が走り、再起動を促す通知もあります。
再起動すれば、アップデート完了です。
デバイス情報の見た目も変わりました。
グラデーションですね。
そしてAndoridのバージョンが「15」になりました！
Redmi 14Cでもイースターエッグ
HyperOS2 でも、Androidのイースターエッグを確認していきます。
廉価版でもイースターエッグは確認できます。
デバイス情報の「Androidバージョン」を連打です。
Android 15 のエンブレムが表示されます。
愛称は含まれない、他端末と同じ表示です。
エンブレムを長押しすると、イースターエッグです。
ベクトルを指定して、ポイントが座表情を動くやつです。
Android 14 と同じです。
Google社の宇宙への意気込みということで捉えております。
手元のXiaomi端末は更新完了
手元で稼働中のXiaomi端末たちは、すべてHyperOS 2になりました。
公式サイトの案内では、3月～6月にソフトリリースとのことでしたが、5月中に更新完了です。
若干古くても、エントリーモデルでも、最新化してくれてありがたいです。
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