Windows Update にて、「2025-10 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の累積更新プログラム (KB5066835) (26100.6899)」をインストールしました。
2025年10月14日にリリースされています。

2025-10 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の累積更新プログラム (KB5066835) (26100.6899)
24H2の累積更新プログラムです。
動画ありのやつです。
ダウンロードとインストールは終わっていましたので、再起動時間の記録です。
KB5066835
サポートサイトは日本語です。

ハイライトは、1項目です。
動画の中では、AIの強化や通知センターの改善などが紹介されています。
動画の中では、「25H2」に関して、数週間のうちに更新が来そうな発言がありました。
新機能は段階リリースが流行りのようですし、のんびり待っていればよさそうです。
動画で紹介されたTipsは、Snipping Toolです。
画面コピーを撮るツールですが、矩形選択、マスキング、ハイライト、動画撮影などの機能もあります。
というご案内でした。
同時インストールはありませんでした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールは終わっていました。
気付いたらシューシュー鳴いていたので、ダウンロードとインストールが動いていたのだと思います。
90分ほど放置していた間の動きでした。
再起動は4分ほどでした。
推定よりもまあまあ長いです。

直前に再起動していましたが、あまりよい数字にはなりませんでした。
リリース機能が多かったでしょうか。
更新を1回飛ばした気もするので、そのせいかもしれないと思い返しました。
- CPU: 11th Gen Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz 2.42 GHz
- RAM: 16.0 GB
- ディスクタイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
タスクバーのWindowsマークを右クリック → 設定 → Windows Update

「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。

バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
大きな変化は感じておりません。
ウィジェット使わないですし。。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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