Windows Update にて、「2025-11 プレビュー更新プログラム (KB5070311) (26200.7309)」をインストールしました。累積更新プログラムですね。
2025年12月1日にリリースされています。

2025-11 プレビュー更新プログラム (KB5070311) (26200.7309)
25H2の更新プログラムです。
前回から名称が変わっています。はっきりとプレビュー版だと分かるようになりました。
ダウンロードとインストールは終わっていたので、再起動時間の記録です。
KB5070311
サポートサイトは日本語です。

ハイライトの表記が変わりました。
段階的なロールアウトは「Copilot + PC 工クスペリエンス」と「WINDOWS 11 PC 工クスペリエンス」とにグルーピングされています。
- Copilot + PC 工クスペリエンス
- 9項目
- うち7項目が新機能
- WINDOWS 11 PC 工クスペリエンス
- 36項目
- うち11項目が新機能
AIは注目のキーワードということでしょうか。
通常のロールアウトは4項目です。

同時インストールはありませんでした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールは終わっていましたので、再起動の実測時間を記録しています。
所要時間は6分ほどでした。
想定時間の倍ですね。
やたらと時間がかかりました。
久しぶりの再起動だったことが影響しているかもしれませんが。。
思った以上に時間がかかりました。
いつの間にダウンロードとインストールを実施していたのか。。
たしかに通信環境のよいところに居ましたが。
- CPU: 11th Gen Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz 2.42 GHz
- RAM: 16.0 GB
- ディスクタイプ: SSD
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
タスクバーのWindowsマークを右クリック → 設定 → Windows Update

「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。

バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
エクスプローラーのダイアログがダークモードに対応とか、見た目の変更が楽しみです。
段階的に反映されるということで、すぐには確認できませんでした。
マクロにもミクロにも、じわじわと整備されてきていますよね。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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