靴ひもが切れました

朝、電車に乗ろうと駅まで歩いていたら、突然足元に違和感がありました。
靴ひもがほどけたのだと思って直そうとしたら、ひもが取れてしまいました。。切れてしまったのです。。

凶兆の一つ

靴ひもが切れるのは、古来から言われる凶兆の一つです。
草履の鼻緒が切れるところから来ているものだと思うのですが。。

黒猫が横切ったとか、カラスが鳴いているとか、朝日が赤いとか。

そんなこと言うからよくないことが起こるのだと思うのです。
人生山あり谷ありで、何かしら理由が欲しいのかもしれませんが、一寸先は常に闇です。
常時プラス思考なら問題なし！

靴ひもが切れたということは、それだけ一生懸命歩いているということです。
仕事しているな～、とか、よく運動しているな～、とか、そういうことなのです。

ちなみに、今回の靴ひもが切れた際には、足首がグキッてなりました。
重いものを持っていたり、段差が大きかったりすると一大事ですね。今回は特に何もなく、ちょっと伸びたな程度です。

ひもが切れてしまったので、そのままでは靴が不安定です。
とてつもなく歩きにくいのです。

すぐにでも代替品を調達したいところでしたが、約束の時間もあります。
朝時間帯、道すがらで開いているお店と言えばコンビニです。
さっそく立ち寄ってみたものの、靴ひもは見つからず。。

レジにて、「靴ひもは置いていますか？」という問いに対して、店員さんから「分かりません」というご回答をいただきました。。
オイオイｗ
店員さんが分からないのに見つかるわけないですよね！

そもそもコンビニに置いてはいないのでしょう。。

用事が済んだ夕方に、靴屋さんか100均にでも行ってみようということにして、応急処置を施しました。

切れた紐を連結させました。

幸い、今回はそれなりに長さがある状態で切れましたので、お互いを結び合わせることで、紐としての役割をなんとか成せる程度にはできました。

切れた部分が短かったらどうなっていたのか。。
穴を飛ばすとかでしょうか。。？

優しく歩けば持ちこたえられそうな雰囲気になったので、夕方までがまんできました。

結局、100均で調達です。
黒い靴でよかったです。多少の材質の違いは許容できます。

しかし、100均の靴ひもというのはどうなのでしょう。もつのでしょうか。。
こういうのが案外丈夫だったりするので、様子をみていきましょう。

今回は100円の靴ひもを使うことになりました。
本来は靴屋さんで、素材も色も合ったものを買うべきなのでしょう。

革靴は、モノによってはソールの張替えもできるので、店員さんに相談すればよいのです。

知り合いに聞いてみると、100均の靴ひもは安っぽいから絶対に使わないと言われてしまいました。。
あらぁ～
見た目も大事ですね。
今回はあくまでも応急処置ということで！