ミニドローンを購入しました。
クアッドコプターで動画と静止画を撮影できて、ホバリングできるモデルを選びました。
スマホ操作可能で、録画もできるミニドローンです。
基本的には屋内用のおもちゃです。
屋外で飛ばしてみましたので、その記録です。
バッテリーは大きさ並みに持ってくれて、3個セットはありがたいです。
マニュアルがもう少し大きいか、PDFが提供されているとよいのですが。。
4DRC V4
ミニドローンです。
折り畳みできて、コンパクトに持ち運べます。
スマホ画面でカメラ映像を見ながら操縦できます。
小型ですので、少しの風でも流されます。
ただ、屋内だとやはり狭いので。。
広いところで飛ばした方が、安全面で安心感があります。
風待ちしながら、楽しく飛ばせました。
バッテリー3つは助かります。
選定基準
今回の選定では、以下を基準にしました。
すべて満たしたものが見つかってよかったです。
- ミニドローン
- 高度維持
- 動画撮影可能
- 静止画撮影可能
- スマホで操作可能
- 予備バッテリーあり
- 持ち運びやすい
これまでいくつかドローンを買ってみましたが、初心者にとっては、やはり高度維持機能は必須です。
操縦モードの変更とかいったことを考える前に、まずは楽しく動かせるようにならねばです。
だいたい6,000円くらいの価格帯でそろうものです。
映像や静止画の解像度や安定性によって、もう少し高級なものもあります。
調達価格
調達価格は5,310円です。
5,990円からクーポンで680円引きです。
ケース付きでバッテリーが3つあるのがうれしいポイントです。
相変わらず、同じようなタイプのドローンでも2,000円くらいの差があります。
セット内容はよく確認して、お得に買い物したいですね!
アプリ + アドホック接続
ドローンの操縦は「4DRC」アプリで行います。
マニュアルにQRコードが載っています。
アプリを導入したら、ドローンとWi-Fiを繋ぎます。
アドホック通信です。
ドローンで遊んでいる間は、Wi-Fiでのインターネットはできないということです。
ドローン本体の電源を入れたら、「4DRC-xxxx」というWiFi電波を探して接続します。
IDとパスワードは不要です。
接続できたら4DRCアプリを起動して、遊ぶだけです。
操縦モード
2モード選べると説明書にも書いてあります。
試していません。
そのようなレベルに達していません。
慌てず騒がず、思いどおりに動かせるようになってからでしょう。
ヘッドライトとテールライトがあります。
少し離れていても、前後は分かりやすいです。
夜間のほうがよいのではないかと思うほどです。
マニュアルが小さい
付属の説明書は、多言語で書かれています。
日本語もあります。
が、文字が小さくて読めません。。
目がよい方は大丈夫だと思いますが。
Amazonレビューを見ていたら、メーカーに連絡してPDFを送ってもらったという記載もありました。
最初から提供してくれればよいのにと思いつつ、面倒なので、手元にあるiPod touchの拡大鏡を使って読みました。
マニュアルを読まないと、操縦はそれなりに複雑ですので。
ルーペを使って、一生懸命読むこと!
風には弱い
屋内用のミニドローンですので、風には弱いです。
案内にも、1m/s未満の風のときに遊ぶようにみたいなことが書かれていたと思います。
冒頭の映像も、次項の映像も、見事に風に流されています。
操縦していても、ほぼ言うことを聞いてくれませんw
それは認識のもとで。
無風のように思えても、微妙に風は吹いているものです。
微妙に空気が流れているものなのです。
あまりにも流されるようなら、緊急着陸させればよいのです。
その点、芝生は安心感があります。
ただし離陸の時にローターが芝を巻き込まないように注意が必要です。
離陸用のプラットホームとして、ケースを活用してもよいと思います。
飛行中の動画撮影
広い屋外に出る機会があったので、ドローンを持っていき飛ばしてみました。
冒頭の動画は、飛んでいる様子を撮影したものです。
以下は、ドローンのカメラ映像を録画したものです。
スイッチをタップすれば録画でき、ライブラリーから取得できます。
画質の程度は、価格相応でしょう。
きれいな映像を撮影したい場合は、より高価な機材を準備しなければです。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。