データベースの話ね。
主キーとか外部キーとかの話ね。
外部キーをExcelで説明したら
データベースって、やっぱちょっと特殊だよね。
IT関係の技術者には常識だろうけど、ユーザーに説明するのがね。。
外部キーだから消せないとか言っても分かりにくいっしょ。
Excelの話にしたら
入力規則なら分かるってゆーから。
Excelでたとえてみよう!
データベースとは違うけど、たとえ話だから。
想像してみてください。
まずリスト作るでしょ。作ったリストの値を候補にするでしょ。
だから、リストがないと値を設定できないでしょう。
- 元の値のリストが必要
- そのリストがないと設定できない
データベースってけっこう厳格なんだよ。
だから、元リスト必須。例外は認められない。
(例外が必要なら、それは外部キーにできないんだ。)
どんなときに外部キーがでてくる?
すでに外部キーになってるなら、それをベースに考える。
これから設計するなら、どんなものに最適かな。
乱暴めにたとえてこ。
外部キーになってるなら
やれないこととやらなきゃいけないことが注目されるよね。
やれないことは、こっちの表ですでに選択済みの値は、元リストから削除できないよね。
カテゴリーをリストから選択しといて、そのカテゴリーを消すとか変えるとかは無理ね。
先に元リストをメンテしなきゃね。
2つのテーブルの間で、制限がかかっちゃうね。
外部キーにすべきことを考えると
すべきときね。
元リストありきで値を決めるようなやつ。
かつ、例外がないやつ。
教科書的な例題は、社員マスタの社員さんに部署マスタの部署コードを紐付けるとか。
詳しくは設計担当者さんが考えてくれるだろうけど。
外部キーのリストにないものは指定できないから注意してね。
ちゃんと例外がないことを確認してね。
制約になるでしょ?
てなわけで、データをちゃんと整えることが目的のデータベースだから。
主キーは、一意にそれを指定できるやつ。
外部キーは、他のテーブルに存在してる必要があるの。
なんか微妙かもしれんがw
Excelの機能で考えてみるといいかもね。
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