【デフリンピック】アスリート凄い!会場の周りも楽しめる!!無料!!!

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デフリンピックを駒沢公園で観戦してきました。
会場全体でいろいろなブースが出ていて、1日中楽しめること間違いなし。
無料ですし。

席ありてる

東京 2025
デフリンピック
観戦記

全体的には、観戦人数にまだまだ余裕のある感じでした。
無料でトップアスリートのパフォーマンスを見られるのは凄い体験ですね。

お弁当を持って行ったので、会場では1円も使っていません。

駒沢公園に行きました。観戦日は、2025年11月22日です。
競技場では陸上競技。体育館ではバレーボール。
会場は他にもあります。

アスリートが凄い

世界大会ですからね。
集まってくる選手たちは凄い人ばかり。

一般人からしたら信じられないようなことをやってしまうのですね。

席ありてる
席に余裕あり

本当はバレーボールを観戦したかったのですよ。
元バレーボール部員としては、デフスポーツのバレーボールがどのような感じなのかすごく興味があるのです。
ところが、この日は日本戦があるからなのか、入場規制がかかるほどの人気で。。

陸上競技場のgほうにしか入れませんでした。
こちらは余裕あり。

何の協議をいつやるのかがよく分からなかったです。
ホームページの探し方が悪いのか、会場ビジョンで案内されていたのか。
タイムテーブルが謎のまま、次の協議の案内を聞きながら過ごしていました。

陸上短距離と中距離を観戦しました

400メートルハードルとか、800メートルとか。
400は短距離。
800は中距離ですよね。

すごいスピードでトラックを走っていく人間。
やはりアスリートは凄いです。

見えないけどね。。
大型ビジョンで手話通訳

趣味はランニングですとか言えないです。
止まって見えることでしょう。

スターターのピストル音はありません。
足元のライトで見てるということですので。
スタートしたことはなんとなく分かりましたが、事後でもよいので教えてくれる仕組みがあるとありがたいと思いました。
ラスト1周の鐘は鳴らされていました。不思議です。

会場の外にも普通に歩いていました

会場の外では、明らかにアスリートと思わる人がテクテク歩いていました。
分かる人には分かるのでしょう。
記念撮影に応じている人もいました。

国際的な感じがしました。

手話は通じるのでしょうか。
写真を撮るとかいったことなら、そこまで大きな差はないか。。

カンとビンは持ち込み禁止

競技場には、一般受付ゲートから、無料で入れます。
メインスタンド側は人が多かったですが、それ以外のエリアはかなり余裕がある感じでした。

入口で入場タグをもらいます。

危険物などは持ち込み禁止です。
カンとビンはダメと言われました。持っていませんでしたが。
ペットボトルはOKです。

ゲート内のエリアに、キッチンカーが出店していました。
飲み食いしながら楽しく観戦できる感じで。
明るい雰囲気でした。
音声での放送に加えて、手話通訳ビジョンがありました。

会場の周りのブースが楽しい

競技場と体育館の間のスペースには、さまざまなブースが出ていました。
体験型のブースや、紹介ブースなどです。
どこもお金はかかりません。

それなのに、お土産はたくさんいただいてきてしまいました。
シールとか、クリアファイルとか、お菓子とか。

スポーツ関係のブースが多数

スポーツ大会ですからね。
関係することの紹介が多かったように思います。

吹き矢、ボッチャ、サッカー、トランポリン、フライングディスク、カヌーなどなど。

体験できます。
そして何かもらえます。

ちなみに、カヌーは駒沢公園の池でやっています。
すごいですよね。
小学生高学年からみたいなことが聞こえていましたが、子どもから大人まで楽しんでいる感じでした。

パラスポーツの体験も

車いすテニス、ブラインドサッカー、ボッチャが見つけられました。
他にもあったのかもしれませんが。。

待ち行列が比較的長いような感じがしました。

それにしても、全体的には人が少なかったと思います。
デフスポーツとかパラスポーツとか関係なく、もっと楽しめばよいと思うのですよ。

無料で楽しめます!

心配になってしまうのですが。。
お金は使いませんでした。

もちろん交通費や食費は必要ですが。

デフリンピック東京大会
入場タグ

駒沢公園とその周辺は、イチョウがたくさん植わっています。
この時期は黄色くなっていて、とてもきれいです。
快晴でしたし、気持ちよかったです。

いろいろと無料で体験できます。
勉強して行くほうがよいとは思いますが、特別な知識は必要なく、単に楽しみに行けばよいと思うのですよ。

デフリンピックとは

デフリンピックは「耳がきこえない・きこえにくい人のための国際的な総合スポーツ大会」で、オリンピックに相当する位置づけです。 国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年ごとに夏季・冬季大会が開かれます。情報伝達を音ではなく視覚で行う点が、オリンピックとは大きく異なります。

この投稿を書いたのは・・・
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ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

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