iCloudのバックアップから回復したら、アカウント認証作業は半分程度で済みました

iPad Pro 10.5 の新規注文分が到着しました。
今回は思いどおりの刻印版です!

iPad Pro 10.5 刻印

これで、外見を気にせずにカフェiPad Proを楽しめます!!

端末変更になりましたので、旧版をiCloudにバックアップしておいて、新版導入時に回復させました。
各アプリでのアカウントとパスワードの入力を覚悟していましたが、作業は新版の半分ほどで済みました。

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初回起動時の挙動

最初から途中までは、前回と同じです。

iPad Pro 10.5インチ(MQDW2J/A)を購入。クイックスタートでiPod touchも活躍!
iPad Pro 10.5インチ(MQDW2J/A)を購入しました。Apple ID関係の設定は、クイックスタートで簡単に完了できました。アプリの導入とアカウント登録は、かなり大変でした。。w

iPad Proの近くにiPod touchを置いて、近くのデバイスで認証、アクティベートしました。
ポップアップの操作をしたら、カメラで複雑な図形模様を撮影するだけです。
パスコードを入力すれば完了です。

その後、位置情報やApple Payの情報追加など求められますが、すべての選択肢には「スキップ」とか「後で」とかいった逃げ道があります。

今回は、すでに直前にバックアップ済みの情報があるからか、戻すかどうかのメッセージが出ました。
iCloudのデータを使うことを了承して、あとは待つだけモードでした。

iPad Pro 10.5 回復中

バックアップからの回復後のアカウント情報

いくらインストール手続きが簡略化されても、最終的には人出だろうと思っていました。

バックアップからの回復は、あくまでもアプリの回復であって、中身に設定しているアカウントやログなどは入れなおしするものだと思っていました。

実際、Google系アプリの設定内のアカウントや、アプリでの利用アカウントは、パスワードの再入力が必要でした。
ひどかったのはAmazonで、新規導入時もそうでしたが、アカウント情報がアプリ間で共有できていません。
ショッピング、kindle、Music、Alexa、ドライブなど、それぞれのアプリで、I/Fも微妙に違って、なかなかの曲者でした。

当初想定よりも速く、一連のインストールができたのでよかったです。

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