ASUS ZenWatch3を使っています。
Wear 2.0になってから、もっさりした動きでいろいろ困ったことが怒って起こっています。。
ECOモードの設定失敗と思われる原因で、電池がなくなってしまう現象が何回か発生しました。
しっかり設定されていることを確認しながら、ちょっとコツがいることが分かってきました。
ZenWatch3
ちゃんとECOモードにならないことがあるので、何回か設定しなおして確認しました。
昨夜は昼間にモード入れたはずなのに、電池が切れていました。。— wnkhs (@wnkhs_net) 2017年9月7日
前提
ZenWatch3では、デフォルト設定で右下ボタンにECOモードが割り当てられていました。
- ハードウェアボタンに、『ECO mode』を割り当てていること
ということで今回は、右下に『ECO mode』を登録している状態での動作です。
モードへの移行自体は、メニュー画面からもいけます。
ただ、後述のとおりモードへの入り方が微妙で、ボタン割り当ての方がうまく整理できそうです。
問題
以下の2つが頻発しています。
- ノーマル状態で、ハードウェアボタンを押しても、ECOモードにならない
- ECOモードで、ハードウェアボタンを押しても、ECOモードが解除されない
モードの移行がスムーズに行えないのです。
そもそもボタンの反応がもっさりということも問題ではあるのですが。。
ハードウェアリソースはどうしようもないので、コツをつかんで上手く付き合っていくしかないですね。。
操作のコツ
条件によって、必要なボタンを押します。
問題別に、コツを書いておきます。
あらためて、右下ボタンに『ECO mode』を割り当てています。
ECOモードにする
右下ボタンを1回押します。
12時の位置に飛行機のアイコンが表示されればOKです。
いきなり押すと反応がダメダメなので、先にホームボタンを押して、時計がアクティブになっている状態で押すとよいです。
ただし、ほとんどの場合、右下を1回押しではECOモードに入りません。。
右下ボタンをもう1回押します。
合計2回です。
連打は禁物です。
ゆっくり、様子を見ながら、1回目で飛行機アイコンが表示されなかったら、あ~あ、と思いながら、そっともう1回押すのです。
ECOモードに入った旨のメッセージが表示される仕様なのですが、場合によっては表示されないことがあります。
メッセージが表示されなくても、飛行機アイコンが表示されていればECOモードには移行できています。
2回目でも飛行機アイコンが出てこない場合は、いったん諦めて、ホームボタンを押します。
メニューが表示されたら、再度ホームボタンを押して様子を見つつ、最初の作業に戻ります。
時計の処理が落ち着いている状態で、右下ボタンを押します。
ECOモードを解除する
ホームボタンを押します。
本来は、この操作でECOモードを解除できるのです。
が、飛行機アイコンが表示されたままの場合があります。
というか最近は、ほとんどこれです。。
もう1回ホームボタンを押すとメニューが表示されるのですが、飛行機アイコンは表示されたままです。
そして、画面タッチは受け付けられません。。ECOモードのままなのです。。
この場合は、もう1回右下ボタンを押してから、ホームボタンを押します。
これでECOモードは解除できるはずです。
ほとんどの場合、メッセージが表示されます。
これでも解除できない場合は、あらためてホームボタンを押します。
メニューが表示されるようなら、上記の繰り返しです。。
時計の処理状態が落ち着いていることを確認しましょう。
どうにもボタンの操作を受け入れていないようなら、強制再起動が最終手段です。。
とにかく大切なこと
大切なのは、焦らず操作することです。
Wear 2.0になってから、ZenWatch3の動作はもっさりしてしまっています。
ボタン操作を連続してしまうと、いっぱいいっぱいになってしまうようです。
最悪、リセット(ホーム長押しで電源を落とす等)しないとどうしようもなくなってしまいます。
何回かやらかしました。。w
やさしく扱ってあげましょう!
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