ミニプラグ接続のイヤホンマイクをUSB接続に変換（Skype / Teamsを使いたくて）

Skypeで打合せをする機会が増えてきました。
周りに人がいる環境では、PCのスピーカーを使うわけにもいかないので、最低でもイヤホンが必要です。
USBコネクターしかないPCを使っていることから、USB接続のヘッドセットマイクを借りていました。

でも、なんだか格好が悪いのでスマートなイヤホンマイクを使いたいというところから話は始まりました。

問題：プロファイルが非対応？

以前購入したBluetoothのイヤホンマイクが、PC版のSkypeでは使えないことが判明しました。
ショックです。。

スマホのSkypeでは快適に使えるのですが、PCに接続して使おうとすると、コールと同時に接続が切れてしまいます。
ちゃんと調べていないのですが、これはプロファイルの対応状況が原因と思われます。

手持ちの無線ヘッドセットは、通話のみに対応しているものなので、いろいろなことができないのです。

本体スイッチがちゃんと機能していて便利なのですが。。
スマホに接続している状態では、AndroidならGoogleアプリを起動できますし、Windows 10 mobileならコルタナを起動できます。

もともと、プラグ式のイヤホンマイクを持っていたのです。

以前お仕事で使っていたPCには、イヤホンとマイクのプラグが装備されていましたし、プライベートのPCにもプラグがあります。

これは確実にSkype利用の実績がありますので、USB変換コネクターを調べました。
実は以前も調査していたのですが、価格が高すぎるということで断念していました。
1,000円しないイヤホンマイクを使うために、2,000円以上するコネクターを使うことに納得感がなかったのです。

今回は1,109円に価格が下がっていたので、妥協点だと思いました。

サウンドボードを外付けにしたかたちになるので、音質が向上するというアピールポイントもありましたｗ
あまり気にしていませんが、USBで直接接続するヘッドセットマイクを借りた時よりも、音はクリアだと感じています。

手元のスイッチで、ミュートと音量調整ができるというのは、案外便利です。
Skypeを表示させながらマウスを操作していると、なんとなく格好悪いような印象を持つのです。。ｗ
ここは個人の好みですねｗ

お急ぎ便は、ちゃんと翌朝に届きました。
来客のタイミングと重なったのは、不幸な事故です。。ｗ

当たり前の話ではあるのですが。
Teamsでも問題なく通話できています。

そういえば、イヤホンマイクは調子がよかったですね。
（2020年3月更新）