【はたらく細胞】第8話 感想 はたらく赤血球の平和な日常

「はたらく細胞」第8話『血液循環』を視聴。
前回までの免疫細胞編から比べると、かなり平和なお話。
人間、というか動物が生きていくために必要な、酸素を各細胞に運搬する赤血球さんの日常。
日常回ですな。

方向音痴なのは困ったもんだけどw
右心房、右心室、左心房、左心室、と、旅を続ける赤血球さんたちのはたらきっぷりがよく分かる!
右とか左とか、略図見ながらがんばって覚えたけど、この回観れば解決だよ!

赤血球

今回はばっちり主役!

STORY

二酸化炭素を肺に届け、
酸素を体中の細胞たちに届ける、
それが赤血球の大切な仕事。

相変わらず方向音痴で
道に迷ってばかりの赤血球だけど、
いつまでも半人前ではいられない。

今日こそは先輩たちの力を借りず、
一人で循環器を一周しようと意気込むが、
その傍らには心配そうに見守る
白血球(好中球)の姿があった……

仕事に燃える赤血球

アホ毛を揺らしながら、方向音痴の赤血球さんはがんばってる。
方向音痴の人って、どうしてそこで逆行しちゃうかなってことするよね。
血管内なら弁があるからおかしなことにはならんわけだが。

熱いぜ

メラメラ燃えてる。仕事に情熱を燃やすのはいいことだ。

なんとか自力で!
と、まわりの助けを寄せ付けないオーラを出しながら、空回りしながらがんばってたw

先輩!

先輩に頼ってもいいのに。

酸素と栄養を細胞に届けて、二酸化炭素を回収してきて肺に届ける。
単純なようで複雑。
あらためて、人間の身体ってよくできてる。
すごい。

心臓

心房と心室の関係がよく分かりましたな。
循環器系の授業は、ぜひこれですすめていただきたい!

右がどっちだっけ、ってけっこう迷うんだよね。
今回みたいにストーリーがあると、スッと覚えられる気がする。

がんばるぞー

がんばるぞー

なんか赤血球ばっかりだったけど、白血球とか血小板とかも混ざってるはずだよね。
ま、いっか。

その後の毛細血管の感じもよかったw

血小板ちゃんがかわえぇ~

今回も安定のかわいさ。
しっかり登場して、視聴者の需要にちゃんと答えてた!

いつもの紹介部分だけだと寂しいからね。

血小板

血小板ちゃん(2話より)

白血球さんは優しいなぁ。

白血球

今回は裏方仕事w

ちびっ子たちががんばってると思うと、健康に生きなきゃな、と。
ちょっとすり傷つくって、活躍してもらっちゃおうかな、とか思ったりw
いや、平和が一番だな。

仲間だって躊躇なく殺す

免疫細胞さんたちって、そういうところあるよねw
健康に生きるためには大事なことなんだよね。
特に、キラーTはウイルス感染した細胞を殺す役割だからな。
厳し立場だよな。

キラーT

キラーT(7話より)

一般細胞さんたちとなれ合ってたら、いざというときに躊躇しちゃうって?w

がん細胞みたいな話もあるからな。

和気あいあいてのもいいと思うよ。
何もないことの方が少ないんだろうからね。
それにしたって、B細胞は馴染みすぎだろw

次回は胸腺のお話。
胸骨の裏側にある、T細胞のふるさとですな。
赤血球と好中球の骨髄は紹介済みだからな。

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