Windows Update にて、「2019-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4522355)」をインストールしました。
OSビルド 18362.449 です。
10月24日にリリースされています。
2019-10 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4522355)
すごい出遅れですね。。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
「1909」はどうしたのでしょう。
KB4522355
本家サイトは、まだ英語のままです。
自動翻訳にはどれほどの時間が必要なのでしょう。他のページとの関係もあるのでしょう。しばらくすれば日本語になると思います。
ハイライトが13と、やや大型な更新に見えます。
もう、「1909」にしてしまえばよいようなものを。。
いろいろと理由があるのでしょう。
今回は、個別に更新が表示されるタイプでした。
他に1つの更新(2019-10 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 1903 用) (KB4522741))がありました。
所要時間
ダウンロードとインストールの指示をしてから、再起動完了まで28分ほどでした。
ここのところの更新の中では、かなり長いほうです。
ダウンロードからインストール完了までの実測値は、23分です。
74パーセントの壁、もちろんありました。けっこう長かったように思います。
再起動の指示後は、4分半ほどで完了しました。
ちょっと長いです。
ひょっとしたら、別の要因もあるかもしれません。なんとも微妙ではありますが。これが事実です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903になってから、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わりました。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は前者でしたので、リンクをクリックして、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは元気に稼働しております。
特に何かあるようには見えません。平和なものです。
累積更新プログラムの他に実行されたアップデートも問題ないのでしょう。
.NET Framework は何かに使っている気がしつつ、必要なのか迷っているものですw
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