ダークテーマの対応が広がって、マップまできました。
カーナビを使う方にはなじみがあるかと。
違和感に耐えられない場合は、ライトテーマのままにもできます。
Googleマップ
ダークテーマ
よく考えれば、GoogleマップもGoogleの純正サービスです。
Androidスマホのダークテーマに合わせて、アプリ表示がダークになることでしょう。
メールだってカレンダーだって暗いのです。マップも暗くなりますよね。
カーナビを使っていると、ヘッドライト追従か自動でダークテーマになることに違和感はないことでしょう。
表示は回りませんがw
Androidスマホでの確認です。iOS版にはまだ展開されていないようです。
マップもダークになって驚いた
皇居ランの帰りに、帰宅時間を確認しようとして驚きました。
Googleマップが暗くなっていました!
ずっとライトテーマで使っていたので、インパクトが大きかったです。
おおっ!?となりましたw
マップはダークテーマの対象外なのかと思っていました。
アプリ画面には、ふたつの更新があるということが書かれています。
ひとつは、ライトテーマに戻せますということ、もうひとつは、COVID-19 関連情報を表示できるということです。
直近の更新で大きく変わった部分ということでしょう。
ライトテーマ固定にする方法
アプリ表示のとおり、「設定」で変更できます。
以下のとおりすすんでいきます。
アプリ画面右上の自分のアイコン → 設定 → デザイン
デザインで選択できるオプションは3つです。
- ライトテーマ
- ダークテーマ
- デバイスのテーマに合わせる
「デバイスのテーマに合わせる」以外のものにすれば、デバイスでどのようなテーマにしているかに関わらず、選択したテーマになるということです。
デバイスではダークテーマでも、Googleマップはライトテーマで使いたいという場合などに、意図的に選択できます。
COVID-19 関連情報も追加
もうひとつの目玉は「COVID-19 関連情報」の表示ですが、日本国内ではあまり関係ないようです。
レイヤー表示させようとすると、以下のメッセージが表示されます。
地図上で確認できるCOVID-19 関連データ
数値は 100,000人あたりの新規感染者数(7日平均)を表します。
出典:
Wikipedia
The New York Times
JHU CSSE COVID-19 Data
Brihanmumbai Municipal Corporation
「OK」をタップしたところで、国内の地図には変化がありません。
ただし、アメリカの一部の地域には、カラフルなエリアが表示されます。平均の新規感染者数も表示されているようです。
正直言って、対岸の火事です。が、海外渡航の予定がある方には必要な情報でしょう。
お仕事での移動は行われているようですので。
情報を確認してお気をつけていってらっしゃいませ。
航空写真は変わらない!
ちなみに、航空写真はダークになりませんw
メニュー関係はダークテーマですが、写真は写真です。
夜間の写真になるということはないです。
カーナビの話を書いておりますが、時間帯によって暗くなったり明るくなったりということでもないです。
アプリの「設定」で決めるものです。
そこには時間帯によるものはまだないです。
いずれは日の出日の入りに合わせて変わったりもするのでしょう。
Twitterなどでは実装されています。不可能ではないはずです。
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