Windows Update にて、「2021-05×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5003214)」をインストールしました。
OSビルド 19043.1023 です。
5月25日にリリースされています。
2021-05×64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5003214)
先日のバージョンアップで、21H1になっています。
バージョンアップ後、初の累積更新プログラムですが、これまでと同じですね。2004と20H2と、同じページに載っています。
ダウンロードとインストールの記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 21H1 です。
KB5003214
本家サイトは日本語です。
自動翻訳のスピードアップなのでしょう。
ハイライトが10こです。
基本的にはバグフィックスです。
21H1へのアップデートよりも、やっていることが多い気がしますね。注目は「タスク バーのニュースと関心は 、この更新プログラムをインストールするユーザーが利用できます。」でしょう。関係するものが3つあります。
メーカーの更新プログラムが表示されていました。
Windows Update をチェックして、更新がありました。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストール(再起動含む)の所要時間の記録です。製品の更新もあったので、再起動時間は若干長いものと思われます。
全体の所要時間は、約43分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。
やや微妙ではありますが、実測値です。
ダウンロードは、約14分です。
インストールは、約25分です。
ずっと見ていたわけではありません。40分ほど経って見てみたら再起動待ちになっていました。
再起動は4分です。
かなり長いです。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく。。
ニュースの機能も使っていませんし。
パッチの内容も認識していませんでした。
新しい機能を使えるようになっています。
21H1が遅れて来た印象です。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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