【たった4分】Windows 10「バージョン 21H1」へ更新

Blog Admin
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Windows 10 を「Windows 10 May 2021 Update」にアップデートしました。21H1です。

2021年5月18日にリリースされました。

Windows 10 May 2021 Update
(21H1)

かなりのスピード更新でした。
所要時間の記録です。驚きの結果です。
Windows Updateでできてしまいました。

手動更新の方法も載せます。ご参考にどうぞ。

ビルド番号が変わりますね。19043.985です。

Windows 10 May 2021 Update

Windows 10

21H1です。
愛称は「Windows 10 May 2021 Update」です。しっかり5月に収まりました!
新機能が謎のバージョンアップです。
超速で終わってしまったことを考えると、そこまで多くの機能がリリースされたとは思えません。

バージョン名を変更しただけなのでしょうか。。

直前の累積更新プログラムではいくつかの機能がリリースされていました。
これらに絡むものなのかなんなのか。。

公式ページの案内も、どういうことなのか的を射ない内容です。
いずれにしても、最新版にしておくことは大事ですよね。

所要時間

ダウンロードとインストールと、再起動の所要時間は約4分です。(以下に書いておりますとおり、正確には4分10秒です。)
誤記でも記録ミスでもありません。

ダウンロードとインストール3分でした。
異例の短さです。

再起動1分10秒でした。

インストール時間が短かったので、再起動に時間をかけるのかと思いきや。
あっという間に終わりました。
普通の累積更新プログラムと同じレベルです。

インストール時間が短いので、累積更新プログラムよりも総所要時間はかなり短く収まりました。

今回の手元環境
  • CPU: Intel Core i5-8350U 1.70GHz 1.90GHz
  • RAM: 8.0GB
  • 外部メモリータイプ: SSD

今すぐアップデートする方法

Windows Update でインストールできるのですが。
手動でも指示できます。

以下のサイトからどうぞ。

Windows 10 のダウンロード

ツールをダウンロードして実行します。

実行するだけですが、やり方のご参考は、以前の投稿にてご確認ください。
管理者権限などの設定状況によっては、更新できない場合があります。

通常の更新方法

Windows Update で最新状態を確認すると、更新確認が表示されます。

Windows 10 Version 21H1

順番が回ってこないと、もしかしたら表示されないかもしれないです。
すぐに対応したい場合は、別に紹介している方法でどうぞ。

アップデート後の様子

普通に起動しました。
特に問題は発生していません。

通常の累積更新プログラムと変わらない手順です。再起動後は、ログインのみです。「ようこそ」画面にはなりませんので、すぐに作業を開始できます。

更新完了
更新完了

バージョンナンバーは最新化されています。

今回の更新を経ても、20H2や2004とコアシステムは同じとのことです。
公式サイトで累積更新プログラムが案内されるときには、3パターンが記載されることになるということでしょう。

何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
コメントでもフォームでも、情報は歓迎でございます。

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