Googleマップのルート検索で自転車を含めない

SunShine!
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どこかへ行こうとしたら、ググるでしょ?
マップの経路検索の結果だけ見たら、次の電車がそんな早いの!?ってなった。

経路検索を便利に

Blog Admin
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自転車のみのルート検索には便利なのですが、自転車など持っていない上に止めるところもないようなところで出される案内は、誤認するし不便ですよね。

自転車を対象外にする

経路検索のところで設定します。
まずは、何か適当に経路を検索しましょう。

画面右上の3点ボタンからです。
Androidは縦並び、iOSは横並びですね。

設定へ
Android

3点ボタン → 経路オプション → 「他の交通機関への乗り換え」グループにある「自転車」のチェックマークをタップして外します

乗り換え
Android版
iOS

3点ボタン → 経路オプション → 「接続モード」グループにある「自転車」のマークをタップしてオフにします(薄い色がオフです)

iOS版
iOS版

これで、検索結果に自転車は含まれなくなります。

運用で回避する

アイコンは表示されているのですから、ちゃんと確認するという運用でもよいのだと思います。

しっかりとアイコンを見るクセをつけるというのは、脳活にはよいでしょう。
電車アイコンだけで判断せず、ルートのアイコンも確認すればよいのです。

自転車も

便利か不便かといわれれぼ、やや不便ではありますよね

まあ。ちょっとくらい不便な方が頭を使うのですよ。
あまり確認しなくなって、楽だけしていたら、他の場面で苦労するとかいったことがありうるわけです。
考えるチャンスと捉えることもできます。

事故になりかねない

パッと見で、車、電車、徒歩・・・と並んでいます。
電車のマークは公共交通機関ですから、電車とバスのルートが検索されます。
その前後の徒歩ルートが検索されますし、自転車ルートも表示されるようになっています。

徒歩だけではないのです。
認識されていれば問題なかったのでは?と思いますが。。

自転車ルートの時間しか見ていないと、徒歩と勘違いして、乗りたい電車に乗れない恐れがありますね。
いえ、確実に乗れないでしょう。
マスクをしていますので、くれぐれも無理に走るなどといったことはやめやしょう。

せっかくの機能です

自転車ルートは、一方通行を無視してくれます。
さらに、特に都会では、大きな通りの右折とか、左折専用レーンとか、歩道橋とか、けっこういろいろなことを考慮してくれます。
高低差を考慮してくれるのも嬉しいです。

まだ不完全なところもあるので、今後の発展に期待です。

マウンテンバイク

サイクリングのときには、オンにするのをお忘れなく。
せっかくの機能です。
活用しましょう。

この投稿を書いたのは・・・
Blog Admin

ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

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