「Amazon echo buds 第2世代」が届きました。
予約しておいたら、発売日の午前中に届けてくれました。
Amazon Echo Buds
第2世代
まずはファーストインプレッションです。
ひととおりのセットアップと、使い心地を記録します。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したハイクラスイヤホンです。
調達価格は11,480円です。
echo buds
AmazonのAlexaを搭載した独立型イヤホンです。
イヤホンマイクです。
見た目からして、Amazonです!
ふたつのマイクがスマイルマークとよい位置関係でデザインされていますね。
アクティブノイズキャンセリングを搭載しているのと、マイクからAlexaの音声操作が可能です。
音楽再生、天気予報、テレビの操作を確認しました。
すべて問題なく。期待したとおりの動きでした。
いつものAlexaの使い心地と同じです。
細かい指示は出せませんし、気に入ってもらえなければ無視されますし、ネットワークに繋がっていなければその旨がアナウンスされます。
よくも悪くも、いつものAlexaですよw
アプリのおかげで簡単に初期設定
ペアリングは次項に書きます。
それ以外の必要な設定も、スマホのAlexaアプリを操作すれば完了です。
あとから設定を変更するのも簡単です。
とにかく簡単なのです。
このあたりのUXには感心させられます。
ペアリングは一瞬
スマホでアレクサアプリを起動しておきます。
ケースを開けてしばらくすると、ポップアップウインドウが表示されました。
あとは画面の指示どおりに操作するだけでした。
他のデバイスが近くでペアリング信号を出してきたらどうなるのでしょう。
心配ではあります。
Google Pixel Budsなど、OSが勝手に拾ってくる奴等の経験が微妙にトラウマなのです。。
音は好き
好きな音です。
こればかりは好みだと思うので。
具体的にはなんとも。。
アプリでイコライザーの調整ができます。
万人受けすると思います。
アクティブノイズキャンセリングをオンにしても、耳をギュッとしたような感覚はなく、そこまでキャンセルされている感覚もなくw
実際、キャンセルされている感じはソフトだと思います。
不快感のない感覚です。
まだ屋外では使っていないので、このあたりは追々です。
ウイングチップはいらないか
装着が面倒な上に、何が正解なのか分からず、フィット感はそこまで変わらない印象でした。
しかも、装着作業中は、タッチセンサーに指が当たるので何かガチャガチャ言っているし、イマイチ感のあるUXでした。
外し方もなかなか難しく。。
充電ケースに収めるために、ピッタリと造られていますからね。
ウイングチップは、なくても安定感かあるので、なしの運用です。
ウイングチップは、L、M、Sが用意されています。
ちなみに、イヤーチップは、LL、L、M、Sが用意されています。
充電ケース
ケースはワイヤレス充電対応です。
規格はQiです。
まだ試していませんが、説明書に記載があるので間違いないでしょう。
ワイヤレスではない充電も可能です。
USB-Cです。(ケーブルは付属しています。)
Google Pixel Budsよりもコスパがよい
ノイズキャンセリング機能があり、タッチセンサーがあり、音声コントロールが可能な独立型イヤホンといえば、Google Pixel Budsです。
共通項もあり、それぞれで独自の機能もあるわけです。
が、明らかにAmazon Echo Budsのほうがコストパフォマンスはよいと感じております。
お値段の比較は以下です。
- Amazon Echo Buds: 11,480円
- Google Pixel Buds: 20,800円
Echo Budsには、ワイヤレス充電があります。
スマイルマークのデザインを許容できるかどうかでしょうかw
音声コントロールを起動できるか
屋外で、アレクサを起動できるかどうかがポイントでしょう。
基準は2つです。
- 屋外でウェイクアップワードを判断してくれるのか
- 周りに人がいるところで「アレクサ」と言えるのか
他人の目や耳など気にせず・・・というわけにはいかないものですw
周りの様子を見ながら、いけそうなら小声でやってみましょうか。
ご迷惑にならないように、引き続き、いろいろと試してみようと思います。
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