Apple Watch SE 第2世代(40mm)を購入しました。
クイックリリースの22mmバンドを持っているので、流用したいと思ったのです。
Apple Watch 40mm
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クイックリリース 22mm バンド
アダプターがあるのですね!
ありがたい。
ラグ幅22mmのバンドに対応できるパーツを調達しました。
手持ちのクイックリリースのバンドが問題なく利用できます。
22mm対応アダプター
Apple Watch は、専用のバンド着脱機構です。
ケース規格は複数あります。手元のApple Watch SE 第2世代は40mm(小さいほう)です。
クイックリリース(Quick Release)対応の22mm幅のバンドをいくつか持っていますので、活用したいのです。
調べてみたら、アダプターがちゃんと売られていました。
バネ式のピンが付属しているのですが、クイックリリースでも問題ありません。(ピンを使わなければよいだけです。)
これがあれば、Apple Watch用のバンドでなくても着せ替え可能です。
手持ちのHuawei Watch GTとXiaomi Watch S1 Activeは、どちらもクイックリリースの22mm幅のバンドが着いています。
使っているとループが切れますし、気分でバンドを変えたいときもあります。
複数本のバンドを所有していますので、流用できるとありがたいのです。
クイックリリースに対応
Apple Watch のバンド装着部分に取り付けて、クイックリリース対応の受け側になるアダプターパーツです。これを調達しました。
調達価格は743円です。
アダプターを装着しただけだと、クイックリリース対応の時計のようです。
色の選択も大事そうですね。
手持ちのバンドはお安いモノだからか、幅などは若干甘めではあります。
それでも、規格には会っていますので、きゅきゅっとハメ込めば、しっかり装着できました。
普通のバンドと変わりないです。
Amazonで調べました。
対応するラグ幅はいくつかありますので、仕様は確認しましょう。
オモテとウラは気にして
ここはApple Watchの規格です。
バンド装着部分の形状のお話です。
規格に合ったものですので、目で見るか、触って確認です。
どうせ逆向きには入りませんので。。
確認しながら無理矢理なことをしなければ大丈夫でしょう。
バネ棒とリリース用器具
リリース器具を前提としたバネ棒が2本付属しています。
クイックリリースではない22mmバンドを使いたい場合には、これらのパーツを使いますよね。
今回は使わないので試していません。
ちなみに、リリース器具は商品紹介ページの写真とは異なりますが、機能としては問題なさそうです。
専用バンドを買ってもよいが
純正バンドはお値段が。。
数千円するものばかりです。
たとえば現在使用しているNikeスポーツバンドは6,800円です。
サードパーティー製の対応バンドもたくさん出回っています。
純正でなければ、1,000円以下で手に入るものがたくさんありますね。
規格品なので、サイズ確認はしっかりとして。
よほどのことがなければ、取付できないということはないでしょう。
ただし、Apple Watchにしか使えない問題は残ります。
クイックリリースバンドは、対応する一般的な腕時計にも使えるところがよいですよね。
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