Windows Update にて、「2022-09 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5017383)」をインストールしました。
OSビルド 22000.1042 です。
9月20日にリリースされています。
2022-09 x64 ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム (KB5017383)
動画なしのやつです。
前回の定期更新後の、新機能が追加されるやつです。
少し出遅れました。
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5017383
本家サイトは日本語です。
自動翻訳されています。
ハイライトは8こです。
新機能が1つと、バグ対応です。
新機能はウィジェットのものなので、使っている方にはよろしいかと。
手元環境では利用していないので、関係ないですね。。
改善点は41こ記載されています。
ここにある新機能のうちの1つ、リモートデスクトップ接続でWindows Helloの利用を可能にする改善のほうが魅力的なように感じております。(使っていませんが。。)
同時インストールはありませんでした。
環境次第だと思います。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、実測で12分ほどです。
動画のストリーミングを含めて、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、20分ほどです。
ダウンロードは9分ほどだったようです。
再起動に1分半です。。
再起動は推定6分ですが、マシンパワーのおかげなのか、早めに終わりました。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
改善対象の問題を認識していなかったですし、新機能も使わないと思いますので、検証しておりません。
Windows Hello のほうは、いずれ機会があるかもしれませんね。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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