東海道新幹線の7号車の座席にパーティション付けるって(S Work Pシート)

SunShine!
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N700Sの7号車はビジネスユースの「S Work車両」。
そのB席にパーティションを設置して付加価値を向上するんだって。

東海道山陽新幹線

B席にパーティション
S Work Pシート

もちろん追加費用だけどね。
なんかグランクラスっぽいかも。

けど、このパーティションではPCののぞき見は可能だな。

S Work Pシート

7号車のS Work車両のうち、10席を「Pシート」にするんだって。
てことは5列ね。

B席(3人掛けの真ん中)にパーティションを設置する。

S Work Pシート
S Work Pシート(資料より

EXサービスの専用商品だから、会員じゃなきゃ使えないやつだけど。
乗ってみたいね。

ところで、パーティション小さくない?
大きくしたら通れなくなっちゃうわけだが。。
これだと、横の人の顔が見えないだけで、やってることは丸見えだよな。

いろいろとリニューアルだよね。
パーティションは設置するだけだから、まあまあ簡単でしょう。
今回はそれだけじゃない。
設備にもちょっとした改良が加えられる。

S Work車両の改善

社内設備をちょっと変える。
ロゴマークの掲出もあるんだって。

これまでは「のぞみ」だけだったけど、「ひかり」と「こだま」にも拡大してく。
シート更新だな。
規格品だから大したことではないんだろうが。
需要あるってことなんだな。

東海道山陽新幹線

リクライニング角度を小さく

S Work車両のシートは、リクライニングの角度を小さくするって。
全座席が対象。

前の人がリクライニングしすぎてデスク作業できなかったら意味ないもんね。

リクライニングなどせず、しっかり働けってことだな。
ストイックに作業で。
効率的にはかどるかな。

テーブルが傾斜する

手前に引き出すと、傾斜するテーブルになるんだって。
ノートパソコンのキーボードに角度を付けたいニーズに対応しちゃうんだな。
滑り落ちないか心配だけど。。

そこまでの角度ではないのかな。
自分好みの角度にしたいなら、自前でスタンドとか用意してるでしょう。

2023年10月20日から

今秋からってことね。
いろいろとやらなきゃいけないことあるもんね。

コンピューター

システムを見てみると、B席に予約を入れちゃいけないのと、Pシートは追加料金(1,200円)が必要だからな。
それぞれの対応はせねばだろ。
コードは書かず、パラメーター調整とかでなんとかなるのかね。
そのへんを確認中ってところか。

企画は魅力的だからな。
システム側にもがんばってもらわなきゃ。
それよりも、実際の設備の方が負担大きそう。

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