イヤーカフ型のTWSを新規で購入しました。
タッチセンサーで操作するタイプです。
充電状態が分かりやすいです。
T20
イヤーカフ型
完全独立イヤホン
耳の穴を塞がないイヤホンにハマっております。
とにかく楽ですので。
周りの音も聞こえます。
T20
イヤーカフ型の完全独立イヤホンです。
すでに持っている「S19」と同じようなかたちです。
同じものがあるだろうという指摘を受けつつも、今回の重視ポイントがあります。
- 充電状態をより分かりやすく知りたい!
- ボタン操作ではない方法を試したい!
特に、充電状態を見やすくしてもらえると、イヤホンの充電ができていなかった問題に悩まされず、ストレスフリーです。
イヤーカフ型といえど、充電端子部分が汚れるのだと思います。
ケースに戻しても充電されないことがあります。
イヤホンのLEDで状態は分かるような気もするのですが。
色の状態が分かりにくかったり、点灯なのか点滅なのか判断がつかなかったりで、充電できなかったことがありまして。。
調達価格は、5パーセント引きのクーポン使用で2,450円です。
タッチセンサーで操作
T20のイヤホンの外側は、タッチセンサーになっています。
シングルタッチからトリプルタッチまで、左右それぞれにいろいろと操作が割り振られています。
ダブルタッチはボリュームコントロールのようなのですが、動作していない気がしております。
基本的にはスマホ側のボリュームを調整するのでよいのですが。。
なんとも謎な操作感です。
これは慣れがあると思いますので、しばらく使ってみてどうかといったところだと思っています。
S19の物理ボタンは、シングルまでは酔いのですが、ダブルクリックがうまくいかないことがあり。。
と考えつつ、タッチセンサーも、実際に使ってみると難儀します。。
慣れると信じて、しばらく使ってみます。
充電状態を分かりやすく
フタを閉じた状態で、バッテリー残量が確認できます。
これはかなり助かります。
真ん中はケースのバッテリー残量です。
microUSBで充電していくと、数字が点滅表示されたまま、少しずつ上がっていきます。
真ん中の数字を挟むように、左右のイヤホンの充電状態が表示されます。
端子を物理的に接触させているので、使っているうちに接触不良が発生することは予測できています。
そういった場合でも、はっきりとアニメーションと残量表示で状態が分かれば、充電漏れを防ぐことができると考えております。
予備バッテリーとしても使いたい
S19にも実装されているのですが。。
USB-Aの出力端子があります。
ケーブルを接続すれば、スマホなどを充電できます。
どうしようもないときの予備として、使えることを想定しております。
手持ちのスマホ(OPPO Reno5 A)を充電してみたところ、すごい勢いでバッテリー残量が減っていきました。
スマホ側を20パーセントほど回復させるために、T20の半分くらいを持っていかれた感覚です。
音質はイマイチな気がします
細かいことが分かるような耳ではありません。
そういったことを前提に。
S19 と比べると、乾いた感じというか、雑な感じというか。
軽い感じというか、落ちる気がするのです。
好みかもしれません。
タッチセンサーの分だけイヤホン部分の厚みがないのでしょうか。
中国語モードと英語モードの切替え
イヤホンから急に中国語が聞こえてきて驚きました。
何を言われているのかまったく分からないので、それだけでストレスですw
Bluetooth未接続状態で、センサーをダブルタップです。
ダブルタップするたびに、英語モードと中国語モードが切り替わります。
English mode. しか分からないのですが。。
音声で分かるはずです。
おそらく、Bluetooth接続する前にセンサーを触ってしまったのでしょう。
タッチセンサーだとそのような問題も発生するのですね。。
イヤホンマイクなのか?
本体のウラ面には、型番や技適マークなどが書かれています。
ちゃんと技適マークありますね。
安心です。
バッテリー容量も分かります。
予備バッテリーとしては、最低限使えればよいので。
Bluetoothのプロファイルから、イヤホンマイクであることが予想されます。
マイクの位置が分からないのですが、音質などを考え、イヤホンマイクであるだろうと感じられます。
まだ試せていないので、このあたりは追って確認です。
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