【Windows 11】累積更新プログラム「KB5031455」をインストール（22H2）

Windows Update にて、「2023-10×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5031455)」をインストールしました。
OSビルド 22621.2506 です。
10月26日にリリースされています。

22H2の累積更新プログラムです。
動画なしのやつです。

ダウンロードとンストールを放っておいたら、オンラインミーティング中に処理し始めたようでした。通信環境がよいと判断したんでしょうか。なかなか考え物ですね。。

KB5031354

サポートサイトは英語です。

• Windowsのサポートページ

ハイライトは15こです。
ページ構成が変わりましした。
それぞれのハイライトを展開すると、詳細機能が分かります。

そして今回は新機能が多過ぎます！
Copilotのリリースも含んでいるようですが、手元環境ではすでに導入済みなので対象外だと思っています。様子が変わったようにも感じませんし。。
たくさんある新機能。中身まで詳しく見られておりません。

同時インストールはありません。

再起動が必要です。

所要時間

いつの間にやらインストールが開始されていたので、再起動の実測記録です。
6分ほどで完了しました。
推定の倍です。珍しいですね。
新機能が多いからでしょうか。

その前にダウンロードとインストールは勝手に始まっていました。
PCがシューシュー唸っていたので、まさかと思って見てみたところ、すでにダウンロードが終わってインストールが6割ほどの進捗でした。
オンラインミーティング中でも、普通にできてしまいますよね。

更新プログラムのインストール手順

標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。（方法がいくつかあるので）

「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。

バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。

更新後の様子

再起動後、元気に稼働しております。

リリースされた新機能は個別に確認していきます。
興味のあるものからで。
（フォルダー画面で解凍できる拡張子が増えたとしても、CubeICEを使っているので関係ないのですよ。。とか。）

いろいろ変わっていそうなことは確認しております。

タスクバーのアイコンをまとめるかどうかなど。
細かいですが。

Windows 11

累積更新プログラム

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