OneDriveにスマホの写真を年月で分けてバックアップ

Blog Admin

スマホで撮影した写真や動画、スクリーンショット、ダウンロードした画像関係は、すべてOneDriveにバックアップしています。
Android端末でもiOS端末でも、メディアファイルは1つのところに集めております。

OneDrive
写真バックアップ用の設定

Microsoft365を契約しているので、OneDriveに1TBの容量があります。
スマホで撮影した写真や動画は、すべてOneDriveにバックアップです。

スマホアプリの設定状況

スマホにOneDriveアプリを導入しています。
手持ちの端末にはすべて入っています！

そしてパソコンでOneDriveフォルダーと同期しているので、手持ちの画像はひとつの場所に集まるのです。

アプリ設定の場所

自分 → 設定 → カメラのバックアップ

動画も含めています。
ディスク容量には余裕がありますので。

1TBは凄いですね。

Wi-Fiのみにするか、モバイルネットワークも使用するか、選べます。
SIMを入れている端末は、Wi-Fiのみです。
家のWi-Fiは楽天モバイルのテザリングで定額なので、SIMなし端末はモバイルネットワークも許可しています。そこまでデータ量は多くないようですし。。

SIMのデータを使いたくないのは、従量課金のものです。
定額のSIMの分はモバイルネットワークありで問題なしです。

SIMあり端末はテザリング接続も許可していないので、結果的に、他の端末はすべていつでもバックアップすることになります。

「デバイスフォルダーをバックアップ」にてScreenshotなどのフォルダーを含めることで、スクショやダウンロードなどの画像関係もOneDriveに集めています。
ここで「サブフォルダーの分類」をオンにすると、カメラロールではなく「Screenshot」などのフォルダーにバックアップされます。

手元運用では、カメラロールの年月フォルダーにスクショなども集めたいので、この設定をオフにしています。

年と月別に整理するようにしています。
スマホアプリの写真では分かりませんが、フォルダー構成は、以下になります。

たとえば以下です。

月はMMです。
ひと桁でもゼロ埋めになります。

この設定項目がない状態でバックアップすると、画像と動画がすべてカメラロール直下に入ります。
タイムスタンプなどの情報はファイルのプロパティーに持っていますが、フォルダーでのぱっと見と初期ロードに難ありになります。。

パソコンで取得するスクリーンショットは、自動的にOneDriveの「スクリーンショット」フォルダーに同期されるように設定済みです。
スマホで確認すると、写真のところにスクリーンショットも入ってきます。

こちらはフォルダーを分けています。カメラロールとは分離です。

他のフォルダーにあっても出てくるのですね。
OneDriveにある画像や動画は、OneDriveスマホアプリの「写真」のところで、デバイス共通で見られます。