Windows Update にて、「2024-05×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5037853)」をインストールしました。
OSビルド 22621.3672 です。
5月29日にリリースされています。
2024-05×64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5037853)
23H2の累積更新プログラムです。22H2も同じです。
動画なしのやつです。
ダウンロードとンストールは終わっていたので、再起動の記録です。
KB5037853
サポートサイトは日本語です。
自動翻訳が早いですね。
ハイライトは17こです。
新機能を9こ含みます。共有やアカウントに関連するものが目立ちます。
それ以外は問題への対処関係です。
しばらく置いたままにしていたもので、いろいろな更新が溜まってしまいました。
同時に表示されているものがたくさんありまして。
上図の下のほうにも続いておりますが、再起動を伴わない者ばかりなので、今回は省略します。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロード、インストールは終わっていました。
別件対応中に、マシンはシューシュー唸っていました。おそらくその時間だと思います。おおよそ15分くらいだったでしょうか。参考まで。
再起動の実測値が 3分ほど です。
推定(3分)どおりです。
久しぶりの再起動の割には早いのではないかと思います。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
再起動後、元気に稼働しております。
新機能の内容は、あまり使わないモノばかりで。。
ただし、エクスプローラーの新機能は使うと思います。
新機能! マウスを使用して、エクスプローラーのアドレス バーの階層リンク間でファイルをドラッグできるようになりました。 階層リンクは、現在のファイルの場所へのパスをアドレス バーに表示します。 たとえば、この PC > Windows (C:) > Program Files のパスには 3 つの階層リンクがあります。
ファイルを上の層に移動させるときに便利だと思います。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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