ブラウザーで表示しているページをスマホでも見る方法

会員として利用しているのであれば、チケットの購入履歴は会員ページで見られそうなものです。。

オンラインチケットの話はさておき。
用途はさまざまだと思いますので、PCで表示中のページをスマホでも見る方法の整理です。
PCからタブレットでも考え方は同じです。

前提条件の確認のほうが長くなりますね。。

PC → スマホ の環境の確認（前提条件）

PC（パソコン）側の表示環境の確認と、スマートフォン側の確認です。
それぞれかなりのバリエーションがあります。
だいたいの前提ということで。

該当しないかもしれないことはご了承ください。

PC側： ブラウザー

パソコン環境側で確認することは、使用中のブラウザーです。
今回の話は、以下のブラウザーでの操作を前提とします。

• Microsoft Edge
• Google Chrome

そのウェブサイトを何で見ているかということです。

確認方法はいろいろとありますが、タスクバーでの確認が手っ取り早いです。
表示中のアプリのアイコンは他と違ってハイライトされていると思います。
そのアイコンを右クリックして上記のいずれかが表示されれていれば、話を進めていきましょう。

もし異なるもの（たとえば「Firefox」など）でも、今回のお話は参考になるはずです。

スマホ： iOSでもAndroidでも

スマートフォンは、iOSでもAndroidでも考え方は同じです。
それぞれの標準ブラウザーを確認しておいてください。

• iOS（iPhone）： Safariなど
• Android： Chromeなど

以下の条件に該当することは確認してください。

• バージョンが古すぎないこと
• カメラを使えること

分からなければ、ひとまず話を進めてしまってもよいですが。
できなくても怒らないでください。

1. PCでの操作

表示中のウェブサイトのURLをQRコードにします。

既述の条件のブラウザーでの操作は以下です。

QRコードは、画面右上、アドレスバーの下側に表示されます。
画像のコピーも可能です。

前提ではないブラウザーの場合でも、アドレスバーからURLをコピーして、自力でQRコードを生成すればよいのです。
身も蓋もないですが。。

2. スマホでの操作

カメラでQRコードを読み取ります。

iOS（iPhone）の場合、標準のカメラアプリにQRコードの読み取り機能があります。
カメラにQRコードが映ると、URLが表示されます。
タップすれば遷移できます。

Androidの場合、メーカーのカスタマイズ次第ではありますが、カメラにはQRコード読み取り機能がある場合が多いです。
バーコードスキャンモードが別になっている場合もあります。
読み取りアプリも数多くあります。「クルクル」がお勧めです。

PCとスマホは表示が異なります

念のため。

パソコン画面とスマホ画面だと、ウェブサイトのページ表示が異なる場合がほとんどだと思います。
当サイトもレスポンシブデザインなので、パソコンとスマホの見た目が異なります。
認識しておきましょう。