『薬屋のひとりごと』第46話（第2期 第22話）「禁軍」を視聴。
なんか短い感じだったな。
薬屋のひとりごと
第46話 感想
事実関係は分かってきつつも、何をしたいのかまだ分からない状態。
ちょっと語らなすぎじゃない？
壬氏が皇族だってことは猫猫にバレた。
二人の関係の方が気になるけど。
しばらくはまともに会話する気概がなさそうだねぇ。
楼蘭が火薬庫に火を放ち、砦は炎に包まれていた。楼蘭と再会した猫猫は、彼女が抱えていた過去、その胸中を聞く。何とか引き留めようとするが、自らのやるべきことをしに行くと、楼蘭は神美の元へ向かおうとし、猫猫はせめてと“あること”を約束する。そのころ、帝直轄の軍隊である禁軍が砦へと近づいていた。軍を率いるのは紫紺の甲冑に身を包んだ壬氏。子の一族を制圧する戦いが始まろうとしていた。
子翠は処刑されちゃうのか
楼蘭こと子翠の活躍もあって、ものごとがすんなり進んでしまっているようだね。
何か企ててるみたいだけど。
極刑は免れないよね。
皇帝の妃が勝手に後宮を抜け出しちゃったんだもんね。
しかも禁軍が動いた先の親玉の娘だもんね。
一族郎党が処刑されることになってるわけだから。
そこに向かって一直線ってのも辛いよな。
何を隠してるんだろう。
かんざしが役立つ？
意地で、自滅に突き進んでる子翠。
矜持ってことなんだろうな。
精神的にかなりタフだよね。
母親からの抑圧に屈せず、関係各所を調整しながら、自分の人間関係も維持しながら。
時には二つの人格を使い分けて。
猫猫としては、お友達の子翠として、また楽しく過ごしたいんだよね。
願掛けって言ってかんざし渡してたけど。
壬氏の正体に薄々でも気付いてれば、かんざしを渡す意味を考えられるが。
そんな素振りいっさいなかったからなぁ。。
なんでかんざしを？
理由はどおあれ。
何かの役には立ちそうな雰囲気があるよね。
わざわざ登場させてるわけだからね。
第1期からのアイテムが活躍するのは次回かな？
前回はヘビあいての武器になってただけだからなｗ
子どもたちは？
子どもたちは、どおなっちゃうんでしょ。
仮死状態のはずなんだけど。
だよね？
どうしてタイミングが取れるのかはさておき。
埋葬されないようには気を付けないと。
まだ正解は発表されてないけど。
よみがえりの薬なんでしょうよ。
子翠のやることだからな。
イケてる調薬にこぎつかせた翠苓は、タンスの中で過ごしてただけだったかな？
責任を取らされる人
子昌はタヌキオヤジとか言われつつ。苦労人。
やべえBBAの勝手を見てるしかないのに。。
すっごい大事にされて。責任とらされる。
何も言わなかったところには責任があるのか。
それにしたって。
運がない人だ。
20年もまともに寝てないとか
神美のせいでまともに寝れないって。
かなり気性が荒いみたいだけど。
昔はそんなことなかったんだね。
そもそも婚約してたのに、神美が後宮に入内させられちゃったのか。
帰って来てからは、子昌が針の筵。
子昌が悪いわけじゃないんでしょ。
どちらかというと、先帝の後宮から神美を取り戻したヒーローのはずなのに。
交換条件がよくなかったか。
先帝の呪い
翠苓の母親との結婚は、先帝からのお願い事だったんだな。
だから追放された女官の子どもだったけど問題にならなかったのか。
翠苓の母親は、大宝の娘。
大砲の娘は先帝との子ども。
医官との密通で後宮を追放されたけど、先帝のお願い（命令）で子昌が妻にした
やっぱり子翠と翠苓は、親の関係がなければ完全なる他人。
血縁関係が複雑だな。
あと、乱れてる。
禁軍を率いる皇族
禁軍来たね。
雪の中進軍してきた。
本陣の建屋は移動式みたいだが。
馬で引くんでしょ。
大変そう。。
しかもけっこうな幅。
街道が整備されてるであろう北の地だから行けた感じかな。
プレハブ式にすればいいのにね。
いや天幕でいいだろ。
足が遅くてかなわない。
けっこうバレてるｗ
いろんなことでバレるもんだな。
情報網で結論に至ることもあろうし。
見た目の数字で結論に至ることもある。
けどどっちもちょっとアレな人の言ってることだからな。
あんまりあてにならないかｗ
今回の件では、祭司のときと違って猫猫にもはっきりバレたみたい。
普通にいつも通りっぽい会話をしてたけど。
猫猫の内心はどおなんだろうか。
ふつうなら、皇族かよ。やべーよ。ってなるんだろうけどな。
めんどくせーなって感じになってるんだろうな。
継承順位が3位になった
さらっと言ってたけど。
玉葉妃のお腹の子は男子だったんだね。
皇子。
おめでとうございます。
母子ともに健康なんだろうか。
帰ったらお祝いに出向かないとね。
何かあったのか？
あったなら、さすが羅門。
おやじすげー
何もなく産まれてたらいいけどな。
まともな戦闘にはならなかったか
禁軍相手に小さな砦じゃあ、そもそもまともな戦闘などできなさそうだったけど。
内部からの破壊工作と軍師の策略で、まともな戦闘など到底できない状態になっちゃったね。
それでなお、どうするつもりなのか。
奇襲の可能性はないって読み？
皇帝直属群が奇襲なんてしてくるはずないって読みはあったかもしれない。
けどやりやがった。
軍師もだけど、判断した人の柔軟さが出たか。
どーせ神美がいろいろ勝手に決めちゃってたんだろうから。
奇襲のことなんてそもそも考えてもなさそうだけど。
何も対策してなかったんだね
砦の位置取りだと、背後と両翼が山。
てか、崖。
雪山。
ふだんから雪を見てるんでしょ。
雪崩を知らないってことはないよね。
禁軍の奇襲の可能性がないにしても、どこかの部隊が鵯越の逆落としとかって可能性すら考えなかったのかな。
背後をまったく気にしてなかったなら、やっぱり浅はか。
武器庫も火薬庫もダメ
おかげで、武器庫は埋もれてしまったね。
すぐにどうこうできるレベルじゃないってことか。
ただでさえ少ないであろう兵員が、発掘に割かれちゃう。
しかも体力消耗させられちゃうね。
火薬庫は姫が爆破しちゃったからな。
予備とか、装填されてる分とかはあろうが。
まともな量ではないもんね。
兵器の性能差が勝機だったのかもしれないが。
戦闘など無理。
武器に関しては、禁軍が掘り出したら、野砲とか短筒が手に入っちゃうってやつかな。
戦利品がデカいな。
ひょっとしたら交渉材料になるかも。
やっぱり目的が不明
いろいろとアラが目立つ体制。
備えがイマイチなのは、神美の浅知恵ってところなのかな。
タヌキオヤジのほうも文官だからなぁ。
こんな状態で、やっぱり何をしたかったのかよく分からんね。
どうも後詰はないみたいだし。
もともと勝利など求めてないのか？
なんなんだ？？
どうするつもりなんだろう
責任者が責任取るみたいだけど。
どんな交渉になるんだろう。
反乱認定されちゃってるわけだよね。
いきなり一方的に認定するわじゃないだろうからな。
きっと書状のやり取りとか、一方通行のコミュニケーションとかはあったんだろうな。
重臣たる人間の拠点を攻めるんだから。
それなりの証拠集めも行われたことだろう。
少なくとも、楼蘭妃の件ではお咎めになるもんね。
子どもたちはどこかのタイミングでこっそり助け出すとして。
子昌と楼蘭は、部下の助命を嘆願って感じか。
神美を突き出すのか。いっしょに並び立つのか。
そんな話が次回かな。
『クスシキ』のアニメ版MV
OPの『クスシキ』。
アニメカットのMVが公開されてる。
公式MADってやつか？
なんかすげー。
子翠がふびんすぎるよ。。
侍女として楽しく過ごしてたシーンが切ない。
その裏に闇があると思うと、すごい子だってことだね。
次回は、第47話（第2期 第23話）「子の一族」。
あっという間に砦は制圧されちゃった感じだね。
停戦交渉にもならないだろうけど。。
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