謎なのです。
「KB4023057」で調べても、公式ページから情報が得られません。。
表記は「2018-12 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1803 更新プログラム (KB4023057)」となっており、1803向けの更新プログラムなのだということは分かります。
ニュース記事などを見ていると、対象は1803だけでなく、1507、1511、1607、1703、1709で、現行の1809以外のバージョンになっていることが分かりました。
KB4023057
分からないことだらけですが、1803のマシンに来たことは事実です。
いつの間にかインストール完了していて、再起動待ちになっていました。
インストールしたという記録と、一応、再起動時間の備忘録です。
KB4023057
ぽっと出というかなんというか。。
公式サイトを検索しても、まともに情報を得られないという、なんとも悲しい更新プログラムですw
ですが我々には集合知があります。
ネットの海には情報がたくさんあるのです。
そのあたりを総合してみると、どうやらこういうことだと分かってきました。
重要なWindows更新プログラムのインストールを妨げるWindows 10の更新プロセスに影響する問題に対処するファイルとリソースが含まれている
完全にバグへのパッチというテイストに聞こえます。
本来は最新化するために動くはずの何かが動かないから、パッチを当てますということなのでしょう。
更新プログラムはいいので、早く1809を配信してください。
とか思っていましたが、配信をスムーズにするためということであれば、これから期待してしまいます。
再起動の所要時間
残念ながら、プログラムのダウンロードやインストールは、すべてバックグラウンドで処理されていました。詳しい時間が分かりません。
ログを見れば分かるのでしょうが、その気力がありません。。
再起動は実測値が取れています。
2分弱です。
短いですね。
いいことです。
再起動後の動作で、特に気になることはありません。
健康そのものです。
まとめ
1803は1803のままです。
はやく1809にならないと、年が明けてあっという間に3月ですよ?w
それまでにはバージョンアップするものと信じていますが、いろいろと心配でなりません。
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