以前、電子印用の印影画像を無料Webサービスで手に入れた話を書きました。
なんと、作者の方（@tojikomorin）からご連絡をいただけて、サービスが進化されたのこと。
さっそく使わせていただきました！
電子印は透過にしたい
楽しくてついついいろいろとつくってみましたｗ
他人の印影を持っていてもしょうがないのですが。
既存の機能は残しつつ、さらにお手軽に作れるようになっています。
「印鑑透過」が進化！
「電子印用にハンコの印影の透明画像が欲しかったので、無料のWebサービスを利用しました」ということで、先日、投稿を載せておりましたところ、そのWebサービスをつくられた方からご連絡をいただきました。
文字入力だけで画像をつくれるようになったとのことでした。
もともとは、透過印影にしたい画像をアップロードすることで、いい感じの画像に仕上げてくれるサービスです。
無料です。
画像をアップロードしなければならなかったのですが、このたび、文字入力だけで印影をつくれるというのです！
4文字以内なら、縦書きか横書きかを選べます。
5文字以上は横書きのみです。（いずれ縦書きに対応してくださるのでしょうか。。）
出来上がりは、400px四方の透過pngです。
使い方は、サイトに行けば分かります。
ぜんぜん難しくないです。すごく簡単です。
ためしにいろいろとつくってみちゃいました。
（念のため書いておきます。すべて架空の名称です。）
つくってみた（1～4文字編）
このようなかたちです。
すぐできました。
アルファベットでも大丈夫です。
ペンネーム印もつくれますね！
全体のかたちは1パターンで、4文字になると自動で改行です。
つくってみた（5文字以上編）
5文字以上は横書きのみで、改行が反映されます。
別に、当ブログを株式会社化するとかではありませんのでｗ
文字数を調整しながら自分で改行が必要ですね。
上手く割り付けられれば、いい感じの見た目です。
アルファベットと漢字の組合せは難しいです。。
文字の大きさなど、細かい設定はありません。
サクっとつくりたい場合に向いています。
ハンコを求めて並ばなくても！？
以前、ハンコ屋さんに注文が殺到して、てんてこ舞いというようなニュース記事を見たことがありました。
名探偵コナンの映画に登場するキャラクターの名前のハンコを求める人が続出したという話です。
日本のアニメ産業はすごいのだと感じました。
そして、印鑑という文化の強力さに驚かされたのでした。
2018年8月のことですから、今は落ち着いているのでしょうか。
電子印としての印影を手に入れるなら、サイトに行くだけで無料で手に入りますね！
行列に並ぶこともなく、楽々です。
感想： 楽しい
文字入力だけで印影をつくれるので、かなりお手軽です。
お仕事関係の書類は、いくら電子化されても紙は残りますし、ハンコも残ることでしょう。
正式な文書には、ちゃんとした印鑑を使うことに変わりはないのでしょうが。
たとえば、当ブログのようなライトなものでは、ライトな署名が合っていると思うのです。
ハンコ文化の日本では、印影の印象がよいですね。
署名代わりに使うとか、アイコンにするとか、用途は無限大です！
偽造はだめですよ～
このようなサービスをつくれてしまう技術力に感服でございます。
文字の幅を調整したりとか、すごいと思うのです。
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