Windows Update にて、「2021-11 x64 ベース システム用 Windows 11 更新プログラム (KB5008295)」をインストールしました。
11月5日にリリースされています。
2021-11 x64 ベース システム用 Windows 11 更新プログラム (KB5008295)
「帯域外」という訳は、おそらく「定例ではない」という話なのでしょう。
自動翻訳にはまだ課題がありそうです。
ダウンロードが勝手に走るのも困ったものですが、インストールと再起動がさっさと終わってよかったです。
KB5008295
本家サイトは日本語です。
ハイライトは1つです。
定期更新ではなく、緊急措置ということでしょう。
Snipping Tool とかいったものを使っている認識がないので実感がありません。。
Windows Update にて確認しました。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードは終わっていたので、インストールの時間と、再起動の所要時間の記録です。
いつも片手間です。
両方で3分ほどです。
片手間でしたが、かなり軽い更新ということでしょう。
インストールは、1分半ほどです。
再起動の実測も、1分半ほどです。
やはり短いですね。。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
更新後の様子
特に何もないです。
さっさと終わらせてしまいたいものです。
とはいえ、修正対象のバグたちは認識していませんでしたので。
もうWindows 11ですよっ!
10の累積更新とは異なります。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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