Blackview A200 Pro
使い勝手の感想
Blackview A200 Pro
Blackviewから2023年に発売されていた端末です。
少し古いですが。
ラウンドディスプレイが特徴的で、カメラ性能は億クラスの画素数です。
開封レビューは別にまとめております。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ に見た目が似ているといったことも書いております。
Amazonでの調達価格は34,320円でした。
使い勝手の話
今回は、開封後に少し使ってみたというお話です。
見た目の話は前回の写真たちでの記録として。
中身を中心に、使ってみて感じたことのまとめです。
大きいフォルダーが使いやすい
Doke OS の機能ということなのだと思います。
なんとなくHuaweiぽさといったことなのでしょうか。
アプリアイコンをフォルダーにまとめる際に、大きなフォルダーが便利です。
アイコンをドラッグアンドドロップして、フォルダーを作成できます。
他のOSでも同じような機能があります。
アプリをグルーピングしておくなどで便利ですよね。
アプリアイコン1つ分のフォルダーになって、アプリアイコンは縮小表示されます。表示しきれないものは、フォルダーを開けてみないと分からないですね。
フォルダーを長押ししてメニューを表示させ、大きなフォルダーに変更できます。
2×2のエリアを使って、フォルダーの中身を大きく見せてくれます。
大きなフォルダーでは、以下のメリットがあります。
- フォルダー内のアイコンが分かりやすい
- フォルダー内のアイコンを直接起動できる
見えているアプリアイコンは直接タップできます。
フォルダーを開く操作は不要で、見た目からそのままアプリを起動できるのです。
もちろんフォルダーを展開することも可能です。
小さいフォルダーに戻すには、同じように長押しからです。
カメラは白っぽくなるか
散歩をした際に、風景を撮影してみました。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ との比較です。
通常のカメラモードで、2倍にして撮影しました。
アスペクト比は16:9のモードにしています。
ちょうど雨が降ってきてしまって、コンディションはよくなかったです。
明るいというのか、白っぽいというのか。
どう判断したものでしょう。。
色合いはかなり違っていますよね。
動作では若干の重さは感じる
ロック解除やアプリの展開の際、一瞬の遅れを感じます。
そういうものだと慣れてしまえば、大したことではないと思います。
画面内の指紋認証機能は、やはり楽でよいですよ。
そもそも5Gを使っていない
SIMを挿しているわけではないですし。
とはいえ、5G通信に対応していないことが問題なるのか、まだ見えません。
それは他の端末でも同じ話です。
手元運用では、5G通信対応の端末からのWi-Fiテザリングですし!
その他通信関係は弱い
NFC対応ですが、やはりFeliCaには対応できないようです。
つまりSuicaなどの交通系ICは使えないということです。
クレカのタッチ決済はNFCでよかったはずなので、追って試してみます。
見た目がよいので
やはり見た目は重要ですよね。
若干のパワー不足があるとしても、致命的なものとは感じていません。
もうしばらく使ってみようと思える端末です。
主にカメラの性能に関しては、もっといろいろと試したいと思います。
カメラと音が推しのようですので!
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