
先日購入したマウスの読み取り技術は「光学式」でした。
デスク直で使うと読み取り精度が著しく低下する問題に直面しておりました。

マウスパッドで
いろいろ解決できました
マウスパッドで解決です。
光学式を確実に使うならマウスパッドですね。
読み取り以外にも効果がありました。
大型のゲーミングタイプは、光るものとそうでないものがあります。
仕様とサイズは確認しましょう。
マウスポインターが動かない問題
マウスを動かしているのにマウスポインターが動かない。
マウスポインターの動きが悪い。
思い通りに追従してくれない。
等々・・・
よくある話です。
原因のひとつとして考えられることに、読み取り方式と接触面の相性があります。
今回はこれでした。

それなりの頻度で使用するデスクの天板だと、光学式(赤い光)のセンサーを使用するのは心許ないと思います。
天板の表面は汚れや摩耗が進行して、光学式だと精度低下になるものです。
これまではBlue LEDや赤外線(IR LED)を使っていたのであまり気になりませんでした。
光学式は、そこそこの読み取り精度でお安いところが魅力です。今回は仇になってしまいました。。
マウスパッドでいろいろと解決
センサーの読み取り精度を確実にするためには、古からの知恵があります。
マウスパッドの使用です。
ボール式のころから、精度向上と汚れ防止のために使われてきましたね。

光学式が登場した頃からも、対応するマウスパッドが大量に売られていました。
最近はBlue LEDとかIR LEDとか、マウスパッド要らずの機能が整っていますが。
やはり必要なものだったのです。
今回は大型のゲーミングマウスパッドを調達しました。
光るタイプです。
Amazonで2,399円でした。
電源用に使えるUSBハブが付属しています。

設置場所のサイズは確認しておきましょう。
基本的に、どの製品を選んでも裏面は滑り止め仕様で光学式センサー対応です。が、こちらも念のため確認を。
導入したらうれしいことがいくつかありました。
確実な読み取りを実現
光学式マウスのセンサー読み取りが確実になりました。
マウスを動かしても動いてくれなかったポインターが、今はしっかりと動いてくれます。
すぐに反応してくれますし、飛んでしまうようなこともありません。
目下の懸案への対応でした。
光って気持ちが盛り上がる
フチが光ります。
光らせています。
どうして光ると気分が上がるのでしょう。
よくわかりませんがw
好きな色に光らせて、それで気分よく作業できるなら安いものです。
モードによっては音に反応してLEDが変化するパターンもあります。
不思議です。
電源はmicro USBです。久しぶりに見ましたが、ケーブルは付属しています。
キーボード操作時も快適に
キーボード部分にもマウスパッドが広がっています。
LEDのライトが際立つだけでなく、簡易的なバームレストのような機能も担ってくれています。
普段バームレストを使わないのでデスクに直接手首を置くようなかたちでしたが、マウスパッドの上に置くようなかたちになり、少し優しい感じになりました。
光学式はマウスパッドが必要
赤い光の光学式センサーはお安くてよいのですが。。
マウスパッドがないと読み取り精度が低くなるリスクがあります。
デスク上にマウスパッドを置かないなら、やはりIR方式がよいですね。
可視光ではありませんが、省電力で精度も高く、コスパよしです。
どのような接触面でも高い精度です。
センサーの精度のことは置いておいたとしても、光るゲーミングマウスパッドはよいなと思いました。
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