inphic PM6 PRO（充電式無線マウス）を購入しました。
いろいろと使い勝手はよいと思っています。
が、静音マウスではあるものの、親指ボタンはカチカチ音がします。
Bluetooth / 2.4GHz
充電式無線マウス
見た目重視で選んだものの、慣れてくると使い勝手がよいことに気付きます。
そして、静音性能は惜しいのです。
先日購入したマウスが行方不明になってしまっておりまして。。
新しい無線マウスを購入しました。
無線マウスを買いました
行方不明の白いマウスに代わって、黒いマウスを選びました。
いなくなってる子が見つかったら、併用することも考慮しております。
本当にどこへ行ってしまったのか。。
充電式の電池残量が見えるタイプです。
これが意外と便利でした。（詳細は後述）
5ボタンやホイールは当たり前ということで。
Amazonでの調達価格は2,039円です。
プライムの当日配送で、早朝に注文したものが夕方に届きました。
右手用です。
選定基準（重視したこと）
購入の基準は以下です。
- 5ボタン
- 静音
- Bluetooth
- 充電式
- 見た目
以前使っていたゲーミングマウスのサイズ感がよい方だったので、見た目が近いものがよいかと思いました。
相変わらず手にフィットすることはないのですが。。
持ち運びも考慮してワイヤレス（Bluetooth）としたのと、電池の交換（特に廃棄）が煩わしいので、充電式を探しました。
USB-Cで充電するのですね。
ケーブルは付属してきます。短いものです。手持ちのケーブルが増えました。
Bluetoothで使うが
Bluetoothも、2バージョン用意されているようです。
5.0と4.0はモードスイッチで切り替えられます。
Bluetoothで2チャンネルと、2.4GHzワイヤレスで1チャンネル使えるので、合計3つのチャンネルが使えます。
つまり、3台の別々のデバイスとペアリングできるわけです。
切り替えて使うためにマウスを裏返すことが苦でなければ、3台接続はよいかもしれません。
個人的には、Bluetooth 5.0 のみで利用予定です。
思っていたより使い勝手がよい
ワイヤレスマウスなので、一定時間経過により、自動でスリープ状態になります。
それはよいのです。
そこからの復帰状態の確認がとても楽という話です。
電池残量のインジケーターが点灯しますので、電源が入っていることがよく分かります。
ふだん使っているマウスは有線なのでそもそも気にしないことではありますが。。ｗ
無線マウスも使います。スリープからの復帰状態は、センサーの点灯状況ではんだんしています。
あるいはポインターを動かしてみるわけです。
電池残量が点灯してくれると、いちいち持ち上げたり裏返したりなどで、マウスの復帰状態を確認する必要がありません。
小さいことかもしれませんが、ストレスが軽減された気がします。
しかもこの電池残量インジケーターは、マウスを握ってしまえば指で隠れます。
使っている間は、視覚的にうるさくないのです。
オモテ側の様子
商品説明ページのとおりです。
満充電なので、インジケーターは3つ点灯しています。
数か月後に減っていったら、写真を差し替えようかと思います。
手首側のロゴは光りませんので。
ウラ側の様子
商品説明ページのとおりです。
- 電源スイッチ
- 2.4GHzワイヤレスのドングル
- 光学センサー
- ペアリングモード用ボタン
- モード状態表示
よく分からないのが光学センサーです。
感度が悪いとかいうことではなく。
光らないのです。うまく制御されているのか、可視光ではない何かなのか、ここでは電源の状態は分からず、スイッチの状態かモード状態表示で確認になります。
静音性能が惜しい
「静音」とは難しいものですね。
左右のボタンは静音です。
ただし、ホイールと親指の2つのボタンは清音とは言えません。
ホイールは、回転させると軽くカリカリ音がします。クリックはカチカチ音がはっきりしています。
親指のボタンも、両方ともカチカチ音がはっきりしています。
いずれのボタンも連打するわけではないですし、環境における厳密な静音を求めているわけではないのですが。。
性能として、やや残念ではあります。
静音というのであれば、どこまでも追及していただきたいものです。
そういったことを考えても、白いマウスさんには出てきてもらいたいものです。
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