「iPad Pro 10.5」を『iPadOS 13.1』 にアップデート(iOS13ではない!)

iPad Pro(10.5)が「iPadOS 13.1」になりました!!
進化です。モバイルOSとしての「iOS」からは一線を画すかたちになり、タブレット用OSとしての独立を果たしたのです。

iPadOS 13.1
iPad Pro 10.5 に適用

使い勝手はiOSと似ていますが、大型ディスプレイを存分に活かすかたちのレイアウトは、使いやすいです。
ホーム画面に「今日の表示」を表示できるようになり、情報量が増しました。
マルチタスクも試しました。なかなか楽しい仕上がりです!

iPadをよりタブレットらしく!

先日のイベントで発表されていたとおりに、iPadOSがリリースされました。
バージョンは「13」ではなく「13.1」でしたがw

更新は以下からです。

設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート

ダウンロードとインストール

iPadOSはパワフルで新しいオペレーティングシステムです。iPadの特別な体験を示すために新しい名前が付けられました。iPadOSはiOSと同じ基盤の上に構築されています。大きなディスプレイを持ち、多用途に使えるiPadに固有のパワフルな新機能と直感的な機能が追加されます。このアップデートによって、複数のAppを操作する新しい方法が追加され、刷新されたホーム画面では、より多くの情報が一目で分かるように表示されます。また、Apple Pencilの反応がさらに速くなり、あらゆるものをすぐにマークアップできる新しい方法が追加されます。ダークモードの機能が大幅に向上し、プライバシーを保護しながらWebサイトに簡単にサインインできるようになり、写真を編集および表示するための新しいツールが提供されます。iPadOSでは、システム全体の最適化により、処理速度と反応速度が向上します。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:

書いてあることから、iOS + α といったイメージです。
すでに手持ちのiPod touch 第7世代 でiOS13は体験していますので、これに加えて、大画面特有の機能が追加されているという考え方です。
正直、すべての機能は試せていませんが。。w

iPad Pro には、アップデート指示のみかけて、外出してしまいました。
帰宅するとダウンロードが済んでいて、再起動を待っているような状態でした。



アップデートの所要時間は?

ダウンロードまでは済んだ状態からの実測です。
再起動にかかった時間は計りました。

ソフトウェア・アップデート

アップデートを要求しました

別の例を考えると、ダウンロードは10分以内に終わり、インストール準備に30分ほどを要するものと推察できます。

再起動の時間は、9分50秒でした。
コンパクト化しているという話は本当だったようです。かなり短い印象です。

初回起動の様子

初回起動では、いくつかの設定を確認されます。
内容は、それまでの設定状況によるものと思われます。
ただし、ダークモードの確認だけは必ずあります。今回からの実装機能だからです。

Apple Pay の設定

Apple Pay の設定

Apple Pay の設定確認がありました。
これらはスキップさせられます。
飛ばしてしまえば、初期設定には1分もかかりません。(実際、45秒で起動までいきました!

ダークモードなどで遊んでみても、そこまで時間はかからないでしょう。

起動直後は、動作にキレを感じました。



問題なく稼働中

いきなり「.1」が付いていますので、バグフィックス済みなのでしょう。
特に問題もなく、元気に稼働しております。

iPadOS 13.1

iPadOS 13.1

いくつか機能は試してみました。

ホーム画面の見た目は激変

iPadOSの改善の目玉です。

ホーム画面

ホーム画面に、「今日の表示」を固定しました。

ホーム画面にのみ、「今日の表示」を固定できます。
ここには、天気やスケジュールやリマインダーなどが表示されます。
縦方向にスクロールできます。設定次第でニュースなど、いろいろと表示させられます。
今日必要な情報が表示されるということです。
2ページ目以降には表示されません。あくまでもホームのみです。

ホームだけちょっと狭いでしょうか。
ちなみに、縦にすると表示されません。

マルチタスクが強化!

Slide Over を複数展開できるので、特定のアプリを使いながらも、かなりの情報量を確認できます。
たとえば、Safariを開きながら、メモを取って、スケジュール確認して、リマインダーに登録する、といったことがササっとできます。

アプリの切り替えには、iPhone X 以降の感覚が必要です。Xiaomi Mi A3 にも似たような感覚があります。
画面の下にある長いバーを操作することになるのです。
これは慣れです。
慣れるとすごく楽です。

アイコンの長押し動作に慣れが必要

マルチタスクとの絡みもありますが、アイコンの長押し動作には慣れておかねばです。
Androidとはひと味違う動きなので、感覚を早く掴むようにしたいです。

アプリの長押しメニュー

アプリの長押しメニュー

Appの並べ替えはメニューにしなくてもよいように思えてなりません。。

「画面表示と明るさ」を使いこなそう!

ホーム画面のカスタマイズとダークモードは、設定で変更できます。
場所は以下です。

設定 → 画面表示と明るさ

ダークモードの切り替えタイミングをスケジュール設定できます。
Night Shift との両立は悩ましいところです。
日没時間などで切り替えられるので、上手く活用したいところです。

外観モードのスケジュール

外観モードのスケジュール

「今日の表示」をホーム画面に固定するかどうかもここで設定します。
固定しなければ、画面左からのスワイプで標示させられます。

「今日の表示」の固定設定

「画面表示と明るさ」でホーム画面も設定できます。

もともとはホームの左に存在していたページですし、使いやすいように設定しておけばよいのです。

iPadOS 13.1 詳しい紹介

iOS13と基本的には同じようなつくりということですので、いくつかの機能改善は被っています。
やはり、ホーム画面の変更マルチタスクの強化が最大の目玉でしょう。

PadOSはパワフルで新しいオペレーティングシステムです。iPadの特別な体験を示すために新しい名前が付けられました。iPadOSはiOSと同じ基盤の上に構築されています。大きなディスプレイを持ち、多用途に使えるiPadに固有のパワフルな新機能と直感的な機能が追加されます。このアップデートによって、複数のAppを操作する新しい方法が追加され、刷新されたホーム画面では、より多くの情報が一目で分かるように表示されます。また、Apple Pencilの反応がさらに速くなり、あらゆるものをすぐにマークアップできる新しい方法が追加されます。ダークモードの機能が大幅に向上し、プライバシーを保護しながらWebサイトに簡単にサインインできるようになり、写真を編集および表示するための新しいツールが提供されます。iPadOSでは、システム全体の最適化により、処理速度と反応速度が向上します。

ホーム画面

  • 情報が一目で分かるホーム画面の”今日の表示”ウィジェット
  • 新しいレイアウトで各ページにさらに多くのAppの配置が可能

マルチタスク

  • iPadOSのどこからでもよく使うAppにアクセスし、Appをすばやく切り替えるためのSlide Overが多くのAppに対応
  • Split Viewで1つのAppを複数のウインドウで開けるようになり、2つの書類、メモ、またはメールを横に並べて作業が可能
  • スペースが拡張され、複数のスペースで同じAppを開くことが可能
  • App Exposeで、Appの開いているすべてのウインドウをすばやく確認可能

Apple Pencil

  • Apple Pencilの反応時間が短縮され、反応速度が一段と向上
  • ツールパレットを刷新。外観を一新、新しいツールを追加、ディスプレイの片側にドラッグが可能
  • 新しいジェスチャーが追加され、Apple Pencilで画面の右下または左下からスワイプすることであらゆるもののマークアップが可能
  • Webページ全体、”メール”のメッセージ、iWorkの書類、および”マップ”をマークアップできるフルページのオプションを追加

テキスト編集

  • スクロールバーをスクラブして直接ドラッグし、長文の書類、Webページ、メールをすばやく移動することが可能
  • カーソル移動の速度と精度が向上し、目的の位置に簡単に移動可能
  • テキストの選択操作が改善し、テキストをタップしてスワイプするだけで選択可能
  • カット、コピー、ペーストに新しいジェスチャーを追加。3本指で1回ピンチするとコピー、2回ピンチするとカット、3本指でピンチアウトするとペーストが可能
  • 3本の指でダブルタップするだけで、iPadOS上で取り消しが可能

QuickType

  • 新しいフローティングキーボードを使用すると、好きな場所にドラッグして自分のコンテンツスペースの確保が可能
  • フローティングキーボードでQuickPathを使用すると、指でなぞって入力できるようになり、片手で簡単に入力が可能

フォント

  • お気に入りのAppでApp Storeのカスタムフォントを使用可能
  • “設定”でのフォント管理

ファイル

  • “ファイル”で外部ドライブがサポートされ、USBドライブ、SDカード、またはハード・ドライブのファイルのアクセスと管理が可能
  • SMBサポートによる勤務先のサーバや自宅のPCへの接続
  • ローカルドライブにフォルダを作成し、よく使うファイルを追加するためのローカルストレージ
  • フォルダの深い階層を表示するカラム
  • 高解像度のファイルプレビュー、豊富なメタデータ、クイックアクションを備えたプレビューパネル
  • Zip圧縮およびZip解凍がサポートされ、Zipファイルの作成と展開が可能
  • 新しいキーボードショートカットにより、外付けキーボードでファイルの操作速度が向上

Safari

  • デスクトップ版と同等のSafariで、iPadの大きなマルチタッチディスプレイ用に自動的に最適化されたWebサイトを表示可能
  • Squarespace、WordPress、Google DocsなどのWebプラットフォームをサポート
  • ダウンロードマネージャーで、ダウンロードにすばやくアクセスし、ダウンロード中のファイルの状況を確認可能
  • 30以上の新しいキーボードショートカットにより、外付けキーボードを使ってWebを一段と速くナビゲート
  • スタートページをアップデート。お気に入り、よく閲覧するサイト、最後に閲覧したWebサイト、Siriからの提案を表示
  • テキストサイズのコントロール、リーダー表示、サイトごとの設定にすばやくアクセスできる、スマート検索フィールドの表示オプション
  • 個々のWebサイトに対してリーダー表示を選択したり、コンテンツブロッカー、カメラ、マイク、位置情報へのアクセスを有効にしたりできるサイトごとの設定
  • オプションで、写真をアップロードするときにサイズ変更が可能

ダークモード

  • 特に低照度の環境においてすばらしい視聴体験をもたらす、新たな美しいダークカラースキーム
  • 日の入や特定の時刻に自動でオンになるようにスケジュールすることも、コントロールセンターからオンにすることも可能
  • 外観がライトモードとダークモードによって自動的に切り替わる、4つの新しいシステムの壁紙

写真

  • 新しい”写真”タブで写真と動画を簡単に見つけて振り返り、共有することができるキュレーション済みのライブラリの表示
  • 簡単に写真を編集および調整し、一目で確認できる、新しいパワフルな写真編集ツール
  • “回転”、”切り取り”、”自動補正”など、30を超える新しいツールによるビデオ編集機能

Appleでサインイン

  • すでにお持ちのApple IDでAppやWebサイトにプライベートな方法でサインインして参加可能
  • 名前とメールアドレスのみを使用する、シンプルなアカウント設定
  • 固有のメールアドレスを共有してあなたにも自動的に転送される”メールを非公開”
  • アカウントを保護する内蔵2ファクタ認証
  • お気に入りのApp使用時のAppleによるトラッキングやプロファイリングなし

App StoreとArcade

  • サブスクリプションに1度登録するだけで、画期的な新しいゲームを広告や追加購入なしで好きなだけプレイが可能
  • App Storeの新しい”Arcade”タブで、最新のゲームやパーソナライズされたおすすめ、さらに特別なエディトリアルコンテンツをブラウズ
  • iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple TVでプレイが可能
  • モバイルデータ通信接続を使用して、サイズの大きなAppのダウンロードが可能
  • アカウントページから利用可能なAppのアップデートの表示やAppの削除が可能
  • アラビア語とヘブライ語のサポート

マップ

  • 米国向けに新しいマップを公開。より広範囲の道路がカバーされ、住所の精度が向上し、歩行者向けのサポートが強化され、詳細を表示できる地域が増加
  • “Look Around”を使うと高解像度のインタラクティブな3D体験で街中の探索が可能
  • お気に入りの場所のリストをコレクションにして友達や家族と簡単に共有可能
  • 毎日アクセスする場所にすばやく簡単にナビゲーションできる”よく使う項目”

リマインダー

  • まったく新しいデザインで、よりパワフルかつインテリジェントな方法でリマインダーを作成/整理
  • 日付、場所、フラグ、添付ファイルなどをリマインダーに追加できるクイックツールバー
  • “今日”、”日時設定あり”、”フラグ付き”、”すべて”を使用して今後のリマインダーを簡単に確認できる新しいスマートリスト
  • サブタスクとグループ化されたリストでリマインダーを整理

Siri

  • Apple Podcast、Safari、マップでパーソナライズされたSiriからの提案に対応
  • 100,000を超える世界中のライブラジオステーションをSiriから再生可能

ショートカット

  • “ショートカット” Appが内蔵Appに
  • ギャラリーの提案されたオートメーションであなたの日課をパーソナライズ
  • 個人用/ホームオートメーションで、トリガで作動するショートカットを自動で実行
  • “ホーム” Appの”オートメーション”タブでショートカットを高度なアクションとして対応

ミー文字とメッセージ

  • 新しいヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなどの新しいミー文字カスタマイズオプション
  • ミー文字がステッカーパックになって”メッセージ”、”メール”、および他社製のAppに登場。iPad mini 5、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代)、およびすべてのiPad Proモデルで使用可能
  • あなたの名前や写真、さらにミー文字も、オプションで友達との共有が可能
  • インテリジェントな提案と結果のカテゴリ化により、メッセージを簡単に見つけるための検索機能が強化

拡張現実

  • iPad Pro(2018)、iPad Air(2018)、iPad mini 5で、Appのピープルオクルージョンで仮想オブジェクトを人物の前または背後に自然に配置
  • iPad Pro(2018)、iPad Air(2018)、iPad mini 5では、Appのモーションキャプチャで体位や人物の動きを把握。キャラクターの移動や仮想オブジェクトの操作が可能
  • iPad Pro(2018)で、同時に最大3人の顔を認識して友達と楽しむことができる、ARコンテンツ向け複数顔認識
  • 同時に複数のARオブジェクトを表示して操作できるARクイックルック

メール

  • 送信者を受信拒否して、受信拒否した送信者からのメールメッセージをすべて直接ゴミ箱に移動
  • スレッドをミュートして、メールが非常に多いスレッドからの通知を停止
  • リッチテキストフォーマットツールやあらゆる種類の添付ファイルに簡単にアクセスできるフォーマットバー
  • すべてのシステムフォントとApp Storeからダウンロードした新しいフォントをサポート

メモ

  • メモをサムネールとして表示して必要なメモを見つけやすくするギャラリー表示
  • ほかの人にメモのフォルダ全体へのアクセスを許可して共同制作するための共有フォルダ
  • メモ内のイメージおよびスキャンした項目内のテキストのビジュアル認識を行う、よりパワフルな検索
  • チェックリスト項目の簡単な並べ替えやインデントを行うことができる、またはチェック済みの項目を自動的にリストの下部に移動することができる新しいチェックリストオプション

Apple Music

  • タイミング同期された歌詞機能で正確なタイミングで歌詞を表示してさらに楽しい音楽体験
  • 100,000を超える世界中のライブラジオステーション

スクリーンタイム

  • 30日間の使用状況データを使い、過去数週間のスクリーンタイムの数値を比較
  • 複数のAppカテゴリ、特定のApp、またはWebサイトの制限を1つの制限に結合
  • スクリーンタイムの制限時間になったときに、”あと1分”オプションを使って作業内容をすばやく保存したりゲームからログアウトすることが可能

プライバシーおよびセキュリティ

  • 位置情報を”1度だけ許可”するオプションにより、Appと位置情報を1度だけ共有することが可能
  • バックグラウンドのトラッキング通知により、Appがバックグラウンドで位置情報を使用しているときに通知が可能
  • Wi-FiおよびBluetoothの機能改善により、Appがユーザの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止
  • 位置情報の共有コントロールにより、写真を共有する際に位置情報データを簡単に削除するオプションが利用可能

システム全体の体験

  • コントロールセンターでWi-FiネットワークおよびBluetoothアクセサリを選択
  • 中央上に控えめに表示される、新しいデザインの音量コントロール
  • Webページ、”メール”のメッセージ、iWorkの書類、および”マップ”で、ページ全体のスクリーンショットを撮影可能
  • 共有シートのデザインが新しくなり、インテリジェントな候補機能を使って数回タップするだけでコンテンツの共有が可能
  • オーディオ共有で2組のAirPods、Powerbeats Pro、Beats Solo3、BeatsX、Powerbeats3に1つのオーディオストリームを共有可能
  • iPad Pro(2018)でドルビーアトモス、ドルビーデジタル、またはドルビーデジタルプラスのサウンドトラックのコンテンツを再生するときに魅力的なサラウンドサウンド体験を実現するドルビーアトモス再生

言語サポート

  • 38の新しいキーボード言語をサポート
  • 広東語、オランダ語、ヒンディー語(デーバナーガリー文字)、ヒンディー語(ラテン文字)、アラビア語(ナジュド)、スウェーデン語、ベトナム語のキーボードでの予測入力
  • 絵文字と地球アイコンのキーが別々になり、言語と絵文字選択の切り替えをよりすばやく簡単に実行可能
  • 音声入力言語の自動検知
  • タイ語-英語およびベトナム語-英語の二言語辞書をサポート

中国向けの機能

  • カメラで専用のQRコードモードを利用可能。コントロールセンターからアクセス可能で、QRコードのパフォーマンスが向上。フラッシュライトのオプションを備え、プライバシー保護機能も向上
  • 中国での運転中に”マップ”でジャンクション表示を利用し、複雑な道路での移動を容易にすることが可能
  • 中国語キーボードの手書きエリアを調整可能
  • 倉頡、速成、筆画、および手書きキーボードで広東語の予測機能

インド向けの機能

  • 新しくなった男性と女性のSiriの英語(インド)の声
  • 22のインドの公用語をすべてサポートし、15種類の新しいキーボード言語を追加
  • ヒンディー語(ラテン文字)と英語キーボードの二言語キーボード(予測変換入力を含む)
  • ヒンディー語(デーバナーガリー文字)キーボードでの予測変換入力
  • 新しいインドの言語用のシステムフォント(グジャラート文字、グルムキー文字、カンナダ文字、オディア語)により、App内での読みやすさが向上
  • アッサム語、ベンガル語、グジャラート語、ヒンディー語、カンナダ文字、マラヤーラム文字、マラーティー語、ネパール語、オディア語、パンジャブ語、サンスクリット語、タミール語、テルグ語、およびウルドゥ語用の、新しい30種類の書類用フォント
  • 数百もの間柄を表す新しいラベルにより、連絡先に正確なラベルを付けることが可能

パフォーマンス

  • Appの起動が最大2倍高速化*
  • iPad Pro(11インチ)、iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)でのFace IDによるロック解除が最大30パーセント高速化**
  • Appアップデートのサイズが平均60パーセント縮小*
  • App StoreのAppのサイズが最大50パーセント縮小*

その他の機能および改善

  • 省データモードにより、モバイルデータ通信または選択した特定のWi-Fiネットワーク経由のデータ使用量を削減
  • PlayStation 4およびXboxのワイヤレスコントローラをサポート
  • “iPhoneを探す”および”友達を探す”が1つのAppに統合され、紛失したデバイスがWi-Fiやモバイルデータ通信に接続できない場合でもデバイスを探せる機能を搭載
  • Apple Booksの読書目標により、毎日の読書の習慣づけを支援
  • “カレンダー”がイベントへの添付ファイルの追加をサポート
  • “ホーム” Appでは、HomeKitアクセサリのコントロールのデザインが新しくなり、複数のサービスに対応するアクセサリをまとめて表示可能
  • ボイスメモで、ピンチして拡大すると、より正確に録音を編集可能

*標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XS、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。テストでは、準備段階のApp Storeサーバ環境で再パッケージされた他社製Appを使用しています。Appのアップデートのダウンロードサイズ縮小の数値は、頻繁にアップデートされるAppコレクションの平均値に基づきます。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。

**標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XおよびiPhone XS Max、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。デバイスのスリープ解除には、サイドボタンまたはトップボタンを使用しています。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、その他の要素によって異なります。

一部の機能は、デバイスや地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください:

https://www.apple.com/jp/ios/feature-availabilityおよびhttps://www.apple.com/jp/ipados

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:

https://support.apple.com/kb/HT201222

iOSの説明に比べると、上のほうに来ている項目が、よりパソコン寄りのような印象です。
ダークモードは9番目です。その前の方がAppleにとっては推しの機能なのです!

すべての機能を確認するには、それなりの時間が必要ですね。


メジャーアップデートですので、かなりの数の更新があります。
アプリを起動するたびに、新しい機能の紹介が表示されます。
ウザがらずに、ちょっとずつ勉強していきましょうw

まだまだ楽しいことがたくさんです!!

iPad Pro 10.5

wnkhs.net BlogAdmin

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