
日本通信の「シンプル290プラン」を契約して、スマホを持ち歩いています。
2025年11月分請求。16か月目です。
引き続きで最低金額の294円(税込み)です。

基本料(290円)に収めようという狙いで運用を続けております。
16か月目も引き続き、狙い通りの結果です。
XiaomiのSIMフリースマホ「Redmi Note 14 Pro 5G」に日本通信提供の物理SIMを挿しこんでいます。
利用状況

手元のXiaomi Redmi Note 14 Pro 5G に日本通信のSIMを入れています。
通信(通話やデータ通信量)の利用状況は、公式アプリで確認できます。
請求情報は、メインメニューからワンタップで確認でき、とてもシンプルなシステムだと思います。
日本通信の場合、締め日は契約開始日からの起算で決まります。
契約した日付によるわけですから、人によって締め日が異なるという考え方です。31パターンですね。
最終的な確定通知はメールで届きます。締め日の翌日に届いています。
Xiaomi Redmi Note 14 Pro 5G にSIMを挿して持ち歩き

Redmi Note 14 Proは nano SIM に対応しているスマホです。
日本通信からは、物理SIMがマルチカットカードで提供されます。対応するタイプの大きさにして、対応端末に挿入です。
APNは手動設定です。ユーザーがやることはそれくらいで、特に問題なく稼働しております。

SIMの挿入時は緊張しますよね。
角が切られているので、ほぼ間違いなく挿入できるはずではあるのですが。。
端末は5G対応なのですが、特段明示されるような表示はなく、どうにも謎です。
Hyper OS の仕様なでしょうか。
5G通信だと信じるしかないですね。
データ通信の実績
Redmi Note 14 Pro 5G での通信は、手元の別回線からのテザリングが基本です。
日本通信SIMはあくまでも予備回線という考え方です。
メインのテザリングが使えなくなるとか、端末単独で持ち出したとかいったときのバックアップです。
当月の利用データ量は、日本通信アプリで確認可能です。
ブラウザー版のマイページでも確認できます。

- 1月目は13MBでした。
- 2月目は229MBでした。
- 3月目は537MBでした。
- 4月目は325MBでした。
- 5月目は23MBでした。
- 6月目は5MBでした。
- 7月目は2MBでした。
- 8月目は44MBでした。
- 9月目は50MBでした。
- 10月目は742MBでした。
- 11月目は20MBでした。
- 12月目は9MBでした。
- 13月目は0MBでした。
- 14月目は57MBでした。
- 15月目は743MBでした。
- 16月目は173MBでした。
今月はメインの回線でのテザリング運用に余裕がありました。とはいえカツカツ状態からは脱却しておらず。
控え目運用を心がけております
加えて、単独使用や日本通信SIM分でのテザリング運用もやってみたところです。
しっかりと予備回線として仕事をしてくれています。
無料枠の1GBには遠い結果となりました。
余裕があるくらいでよいのですよ。
発着信の実績
期間中、フリーダイヤルに数回発信しました。
着信はありません。
SMSの発信はなく、アプリ認証用の受信がありました。
フリーダイヤルはしっかり無料ですね。
捜索せずに運用できました。
4円追加で請求

(再掲)
請求額は 294円 になりました。
4円の内訳は、ユニバーサルサービス料(3円)と電話リレーサービス料(1円)です。
電話番号ごとに課金されるものです。国内の通信キャリアにて協定が決まっています。(キャリアによってはキャリア側負担になっていることもあります。)
費用の詳細はアプリで確認できます。
いつものことですが、290円ぽっきりではありません。
ユニバーサルサービス料の制度は全体で支えるものです。
致し方ないです。
サービス提供者からの請求というよりも、総務省からの請求といった感じのものですからね。必要なものならお支払いするしかないのです。
請求額が290円になる日は来るのでしょうか。
キャリアによっては会社負担のところもありますが、安さが売りだと難しいところですよね。
「シンプル290プラン」とは

「日本通信」ブランドの「合理的プラン」のうちのひとつです。従量課金の考え方で、基本料金のスタート地点が290円のプランです。
当初から仕様は変わっていません。
- 月額基本料: 290円
- 基本料内データ容量: 1GB
- 通話料: 11円 / 30秒
- 追加データ料: 220円 / 1GB
同社のプラン展開の中で、最低金額のものです。
他社と比較してみても、底値レベルと考えております。
通話やSMS発信、データ通信の上乗せなどでお支払い金額が増えていきます。従量課金部分をどう考えるかということでしょう。
手元環境(Xiaomi Redmi Note 14 Pro 5G)で実験を続けています。予備回線と思っておりますので。基本料金に収めたいわけです。
基本料に含まれるデータ通信に収めて、通話発信しなければよいわけです。
着信は課金対象外なので、いくらでも受電して問題ないです。
ちなみに、申込時には事務手数料(3,300円)が必要です。
手数料をさらに安くする方法もあります。
テザリングしても案外使われないデータ量
回線は引き続き利用します。
今月は堅実にメイン回線のデータ量を調整できています。
それはそれとして、単独持ち出しや他の端末へのテザリング提供は、これまでよりも積極的にやっていこうと考えております。
予備回線ではありますが、感覚的に限界は知っておきたいです。

exciteのほうは完全なる従量課金なので、最終的な予備として、引き続き様子見です。


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