最近、マウスのボタンの効きが悪くなって、ちょっとイライラしていました。
クリックがまったくの無反応だったり、ドラッグ中にボタンが離れたり、かってにダブルクリックになったり。。
すでに購入から年単位で時間が経過しているものだったので、寿命だと判断しました。
(BSMBU01シリーズの白を使っていました)
今回購入したのは、「iMICE V6」です。(型番が正しいかは不明。。)
もう一つの候補(EPCTEK Q9)よりもよさそうです。
こちらをプライベートの常用として、EPCTEK Q9はお仕事用に。
BSMBU01は予備機として保管します。
選定
以前書いたとおりで、必要要件は、5ボタンです。
あとは光ったらよいな、という基準です。
現行キーボードも光っているゲーミングキーボードなので、質感やトーンの合うゲーミングマウスが良いでしょうということです。
ある程度の耐久性や精密な作業への対応も期待できます。
お仕事で使用中のマウスが、やや汚損気味になってきているので、この機に交換します。
2つの候補から、用途別選定を画策しましたw
購入
当然のように、Amazonで探しました。
マウスは実際に触った方がよいと分かっていながら、面倒くささが先に。。w
ゲーミングモデルの中でもエントリークラスで要件は満たすと考え、1000~1500円あたりをレンジに探しました。
そして見つけた今回のモデルがこれです。
出品は「Asasasa」というところですね。
参考価格が6,999円で、5,730円(82%)引きの1,269円でした。
相変わらず怪しげな価格設定ですw
現時点では、価格設定が変わっています。
特価で951円!?
下がってる。。負けました。。
見かけ上は左右対称のデザインですが、親指にボタンがあるので厳密には非対称で、右手用です。
使用感
前提として、ゲーム用途ではありません。
ブラウズと資料作成が9割以上です。
まず、パッケージや実物を見て、7,000円クラスのマウスかというと、疑問を感じざるを得ません。
7,000円クラスのマウスがぷちぷちに覆われているものでしょうか。。w
もともと購入価格相当だと思ってポチったのでよいのですが。。
ちなみに、モノとしては満足しています。
DPIはやはり1600が合っているようです。
ボタンとか
左右ボタンのクリック感は固めだと思います。
好きな感じです。よかったです。
先に購入していたEPCTEK Q9よりも固いです。
親指のところの「戻る」と「進む」は、やはり便利に使いまくっています。
左右のボタンに比べるとやや深めの押し込みです。
ボタン配置は、スタンダードな5ボタンマウスです。
ボタン部分などの黒い部分はラバー素材で、ボディー部分にある灰色の部分がプラスチック素材です。
白い部分が半透明のプラスチックなので、中の光が出てきます。
イルミネーションの様子
イルミネーションは光りっぱなしになるのかと思っていたら、自動で切り替わっています。
このあたり、制御スイッチも何もないので、どうしようもないですね。。
この価格帯はこんなものでしょうか。
色の切り替わりは、光学センサーのところでも確認できます。
どうなっているのでしょう。まさかセンター用の光の色も変わっているのでしょうかw
使えているからよいです。
イルミネーションの光量はまあまああります。明るいところでも光っていることを認識できます。
ちなみに、ホイール部分はあまり光らないです。
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DPIってどこで設定するんでしょう?説明書がどこかへ行ってしまって・・・
説明書は最初から入っていなかったと思います。。
DPIの変更は、ホイール手前のボタン(画像の6番の位置)で切り替えられます。
切り替え候補にするDPI値は、ドライバーで変更することになります。
ドライバーの入手方法は、別の投稿にてご確認ください。