IFTTT経由の更新ツイートを停止しJetpackの共有機能でツイート

これまで、IFTTTでRSSを読んでブログ更新をツイートしていましたが、Jetpackの機能を使うことにしました。
管理の統合が狙いです。

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変更内容

以下の2つを実施しました。

  1. IFTTTによるブログ更新ツイートの停止
  2. Jetpack by WordPress.comの共有機能へのTwitterアカウント連携

連携したTwitterアカウントは、@wnkhs_netです。
SunShine!くんのアカウント(@SunShine_wnkhs)はすでに連携していました。

IFTTTの停止

IFTTTのアプリを『OFF』しました。

Jetpack by WordPress.comの共有機能は、管理者画面の設定内に『共有』があります。
アカウントの連携は、該当のSNSの『連携』ボタンをクリックしてログインします。
連携許可すれば、作業は完了です。
簡単にできます。

変更の狙い

大きな狙いは、以下の2つです。

  1. SNS連携管理の一元化
  2. 表示URLへのドメイン反映

SNS連携管理の一元化

現在連携しているSNSは、以下の3つです。

  • Twitter
  • Tumblr
  • Google+

このうち、Twitter以外はJetpackの機能を使って連携していました。

@wnkhs_netにはすべての更新を反映させたいと考えており、Jetpackの機能ではアカウントごとにしか設定できないと考えていたからです。
設定の認識は誤りでした。
全アカウント共通での設定もできることが分かり、管理は一元化したほうがよいと思いました。

個別に On / Off できますが、そこは運用ルールでOnにするということで。

表示URLへのドメイン反映

IFTTTによるツイートの場合、URLが短縮版に変更されます。
せっかく取得しているドメインなので、Twitterでも主張したいと思ったのですw

wnkhs.netを前面に出していきたいのです!w

IFTTTとJetpackとの比較はこんな感じです。

IFTTTからのツイート

URLが『http://ift.tt/2kZ43y0』になっています。

Jetpackからのツイート

URLが『https://wnkhs.net/2017/12/wnkhs201712-10/ …』になっています。

IFTTTを利用するメリット

ツイートの際に、固定文面を付加できます。

具体的には、『#wnkhs』を付けていました。
ハッシュタグ以外にも、『ブログを更新しました』などの文面を入れられます。

けっこう便利な機能だと思います。

総合的に判断

feedを使った方が確実に全件の更新をお知らせできますが、URLの件があります。
総合的に考えて、Jetpack by WordPress.comの機能を利用することが最適と判断しました。

これまでのハッシュタグは付けられませんが、URLが表示されることで、それがブランドにならないかと考えています。

今後何か問題がありそうなら、元の運用に戻そうと思います。
これを機に、Instagramのアカウント連携もIFTTTに頼らないかたちに変更しました。
IFTTTは引き続き、Android Nekoをつぶやく仕組み等として使っていますし、アプリはOFFっただけで、すぐにOnにできます。

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