待ちに待った「iPod touch 第7世代」が到着しました。
注文した翌日に届きました。早いですね!
iPod touch 第7世代
新しいところ
手元の第6世代を使って、コピーのように初期設定を終わらせました。
ほんの5分ほどの作業です。(その後、アプリのインストールに時間を要しますが。。)
さっそく手元で動いている「iPod touch 第7世代」。前世代と違っているところがいくつか見えてきました。
満を持して『iPod touch 第7世代』降臨!
2019年5月28日、待ち望んでいた「iPod touch 第7世代」が発売されました。
購入しましたという話は、すでに書いたとおりです。
発注した翌日には、手元に届きました。
やはり、供給体制は整った状態になっているのですね。
(刻印なしなので、即日出荷されました!)
iPod touch 第7世代 届きました!
パッケージも変わらずですね。#iPodTouch #iPodTouch2019 pic.twitter.com/gSWAe4K0yX— wnkhs.net【公式】 (@wnkhs_net) 2019年5月30日
すでに第6世代くんは、バッテリーがヘタってどうしようもない状態でした。
おまけに、落下による破損が酷い状態でしたので。今秋にも買い替えかと思っていたところでした。
いろいろ嬉しい第7世代です。
新機能!(第6世代からバージョンアップしたところ)
購入した第7世代は、第6世代からのクイックスタートで、バックアップから諸々をコピーしました。
手続きが簡単で、細かい設定も引き継いでくれるのです。すごく楽です。
A10 Fusion を採用したくらいしか違いのない第7世代と第6世代です。
ぱっと見で識別する方法は見つかりました。
中身まで見れば、確実に見分けられます。
第7世代からの新機能(一部は見た目変更)は、手元に来て気付いた分が以下です。
- 見た目
- 機種名
- 「手前に傾けてスリープ解除」追加
- 「計測」アプリ追加
もちろん、チップの変更やAR対応や、機能アップ部分は変わっています。
なんと言っても、処理は従来比で2倍ですからね。
ここでは、そのあたりは省略です。
見た目
見た目がすっきりしました。
外観だけで、第7世代と第6世代とを見分けるポイントを探しました。
第5世代にはストラップホールがあった、みたいな感じです。
見分けられるポイントは1つだけ。
背面下部のプリントです。
ここ以外、外観での見分けは不可能です。
本当に、筐体はそのままなのですね。
しかもこの部分、ケースに入れたりカバーを着けたりすると、隠れてしまう部分です。。
外観での見分けは、かなり困難になりました。
機種名
中身では、かなり違っているところがあります。
チップが違いますので、機能面でも異なってきますし。
分かりやすい「機種名」ですが、はっきりと「第7世代」と書かれています。
もちろん、モデル番号も違っています。
Apple Care+ の勧誘もありますね。
これを見ると、第8世代のことを考えずにはいられません。
「手前に傾けてスリープ解除」追加
端末を持ち上げると、スリープが解除されるようになりました。
地味ですが、便利です。
対象の機能は、以下の場所でオン/オフが可能です。
設定 → 画面表示と明るさ
ホームボタンを押す回数が、1回減ります。
50パーセントオフですよ!
「計測」アプリ追加
「計測」というアプリが追加されました。
既存端末のアプリをすべて移行してくれた上に、新しくアイコンが追加されたのです。
カメラで特異点を検出して、長さを計測してくれるやつです。
iPhoneユーザーにはおなじみなのでしょう。
われらiPod touchユーザーにとっては、期待していた機能なのです!
すぐにバトンタッチ
まずはメール関連のアカウントのログインからですね。
手持ちのアカウント数がまあまああるので、やや骨が折れました。。
それぞれのパスワードを覚えている自分の記憶力に、ちょっとした安心感を得ました。
その後のセキュリティー通知がウザかったです。。
それから、主要なアプリでのログインも必要です。
バックアップからのコピーで、アプリの配置などは移行できますし、ブラウザーベースのアプリは情報を引き継いでくれているようです。
それでもアプリによっては、アカウントへのログインから始まり、細かい設定はそれぞれで実施必須です。
ある程度の作業量は覚悟せねばです。
携帯電話へのSMSも多くなりますw
すぐに電池がなくなる第6世代はもう使えませんので、近日中に除籍です。
新たに加わった「iPod touch 第7世代」とともに、楽し衣生活を送りましょう!
そして第8世代にも期待ですね。
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