【Xiaomi Mi Band 4 × Mi Fit】スイミングの結果を正しく計測できました

「Xiaomi Mi Band 4」のプールスイミングモードで、アクティビティーを記録しました。
初の水泳計測です。
もちろん屋内プールで泳ぎました!

Xiaomi Mi Band 4
×
Mi Fit

プールにスマホは持ち込めませんので、必然的に、スマートブレスレットは電話機から離れることになります。
それでも、しっかりと記録を取ってくれていました。すごい!

そして、久しぶりに泳いだので、息切れは酷く、水を飲み、腕から肩にかけて張っています。。
これは運動不足というのでしょうかw

今回の装備

Xiaomi Mi Band 4 を右手首に装着しました。
それだけです。

水泳

水泳ですから、裸一貫というやつです。
もちろん水着と帽子とゴーグルを着用です。
それから、ウェアラブルデバイスにはカバーをかけるルールですので、手首サポーターを着けました。

衝突時に、相手にケガをさせないとか、壁に激突した際に、細かい部品を飛散させないとかいう目的です。多分。(目的に関する説明がないので。。)
安全面への配慮ということでしょうから、守りましょう。

Xiaomi Mi Band 4 スマートブレスレット国際版
(GearBest で購入)

計測結果

計測結果は下の画像のとおりです。

ロング画像

ロング画像

こんなに泳いだのか?
と疑っていましたが、意外と泳いでいたような気もします。

ショート画像

ショート画像

ペアリング済みの電話(Xiaomi Mi A2)とは離れたところで、Mi Band 4 単独での計測でした。
データは、通信が復活したタイミングで連携した模様です。

泳いだところ

国立オリンピック記念青少年総合センターのプールです。
短水路(25m)の屋内プールです。

国立オリンピック記念青少年総合センター

案内板

公共施設です。
2時間で420円という安さっ!
しかも22時まで営業です。

すばらしい!

歩道橋の上から

広角撮影

東京オリンピック1964の選手村跡地の活用です。



デバイスの感想

そもそも軽いものですし、運動記録用のデバイスですから、まったく違和感なく使えました。
ランニングのときと同じような感じです。

平泳ぎをしていたので、都度視界には入ってきます。着いているなと確認しながら泳ぐようなイメージです(笑)
厳密には、視界に入るのは、Mi Band 4 を覆うカバーですが。

アクティビティー

「Pool Swimming」を選びます。

スイミングを記録する際には、プールが25mなのか50mなのか選びます。
その後は、着けているだけでした。

プールの長さ

50mか25mか、手動設定から選べます。

泳法までしっかり分かるものなのですね。
途中、少しだけクロールもしたのに。。無視されているところが悲しいです。。

Xiaomi Mi Band 4 スマートブレスレット国際版
(GearBest で購入)

水泳の感想

疲れました。
プールに入ったのは何年ぶりでしょう。
そして、25メートル泳いで息切れする自分に驚きました。
かつては50メートルをクロールで泳いでいたというのに。。

透かし画像

透かし画像

おかげさまで、腕というか肩というかがパンパンです。
運動をした感があります。

一応、週に一度程度のペースで10km走っていたので、運動不足ではないと思っていたのですが。。
1時間泳いで、もういいやという感覚でした。

膝への負担が少ないですし、冷水機があって水分補給は完璧です。
暑すぎることもありません。
施設はきれいでした。

歩道橋の上から

Xiaomi Mi A3 広角撮影

しばらく続けてみようかと思います。
次は、Huawei Watch GT で計測ですね。

wnkhs.net BlogAdmin

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