【シューズの力】「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」で皇居ランの結果

久しぶりの皇居ランの記録です。
ランステでレンタルした「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」のおかげか、記録がもとに戻りましたw
シューズの力は凄いですね!

皇居ラン
2019年11月21日

先日、駒沢での平均ペースが5:47/1kmに対して、今回は5:02/1kmです。
すべてがシューズのおかげとも思いませんが、すごい伸び率です。

スマートウォッチとフィットネストラッカーで計測した結果を載せます。

今回の装備

デバイス関係はいつものとおりです。バンドの接続切替えは済んでおります。
前回の反省も踏まえつつ、ウェアーはレンタル品で長袖です。
ランステで言われるがままに借りました。

今回の目玉は、シューズです。
ナイキのハイクラスシューズがレンタルにありましたので、使わせてもらいました。豚に真珠ですw



デバイス

携行していたデバイスは以下のとおりです。
いつものとおりです。

  • 右腕: Xiaomi Mi Band 4 + Xiaomi Mi A3(MiFitアプリ)
  • 左腕: Huawei Watch GT + Huawei P20 lite
  • Pocket Wi-Fi

電話機とWi-Fiは、ウエストポーチに収納です。

慣れたものです。

ランニング装備

ウェアーは、長袖、ハーフパンツ。
ランステでのレンタル品です。

ウエストポーチでデバイス関係を携行しています。

シューズは、「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」です。
ランステでのレンタル品です。
税込30,250円のシロモノを150円でレンタルできるとはっ!
なんともお得です。

Nike Store. Shoes, Clothing & Gear.
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実は、他のシューズを想定していたのですが、サイズがなく。。
余っていたのがこれだけでした。

今回の記録

ヘルスケアアプリ(HUAWEI)とMiFitアプリ(Xiaomi)の記録を載せます。
メーカーや記録方法が異なるので、当然ながら誤差があります。

ぱっと見はわずかな差です。
細かく見ていくと、いろいろと違っています。
この辺りは致し方ないのでしょうか。ただ、Xiaomiの方が誤差が大きいと思っています。

なぜか皇居の方がスピードが出ますね。。
コースコンディションは駒沢の方がよいような気がするのですすが。

Huawei Watch GT

時計単独で計測できます。
エクササイズ終了後、P20 liteのヘルスケアアプリと通信して、記録を残しています。

Watch GT 2019年11月21日 ショート画像

Watch GT 2019年11月21日 ショート画像

MiFit 2019年11月21日 ロング画像

MiFit 2019年11月21日 ロング画像

ダークな感じにもどりました。
色づかいの違いは謎です。

Xiaomi Mi Band 4

Mi A3 と接続した状態で位置を記録しています。
心拍数はバンド内蔵のセンサーによる計測です。
移動距離などはバンド側だけなのか、電話側だけなのか、ハイブリッドなのか。

MiFit 2019年11月21日 ショート画像

MiFit 2019年11月21日 ショート画像

Watch GT 2019年11月21日 ロング画像

Watch GT 2019年11月21日 ロング画像

相変わらず、ラップペースにばらつきがあります。
特に、2kmの計測が明らかに速かった印象です。
ここがそのまま誤差になっているものと思われます。

Xiaomi Mi Band 4 スマートブレスレット国際版
(GearBest で購入)

両者の比較

明らかに差が見えるには、ペースのところです。
平均ペースはまあまあな誤差ですが、1km、2km、3kmあたりでの差が大きく、そのまま全体の差に繋がっているように見えます。

ストライドやケイデンスに出ている差は、この辺りが関係していると解釈しています。

毎回思うのは、気象庁のあたりでXiaomiが誤差を生じさせるのです。

たしかに電波の多そうなエリアではあります。
GPS精度も落ちるかもしれません。
ただ、Wi-Fiも使っていますので、うまいことやってもらえたらと思うのです。

このあたりは、Huaweiの方がこなれているような印象です。

さすがはナイキのトップレベル!

シューズの感想を書いておきます。

最初に持った時に、とにかく軽くて驚かされました。
レンタルシューズはすべてナイキ製で、けっこういいものが揃っているのですが。
これは別格です!

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

デザインも独特で、スピードが出そうな雰囲気を醸し出しています。
特に、かかとのとんがりがスピード感を演出しています。

このシューズでかかとから着いたら、どうなってしまうのでしょうw

軽い

ランステから皇居への移動の際には、通常の歩行です。
まるでハイヒールでも履いているかのような感覚になりました。
実際に履いたことがないので分かりませんがw

これまで以上に、バランスをとりにくいです。

もちろん、走り出せば、すごく安定しています。
つま先着地にしていますので、シューズが想定している走り方でしょう。
どんどん進んでいくような感覚になります。
結果、ややオーバーペースで記録が残りました。

メーカーが想定していなかったのは、こんなシロウトがこのレベルのシューズを履こうとすることくらいでしょうw



なぜかハイペースで走ってしまう

「記録よりゆとり」というキーワードのもと、みんなで皇居ランを楽しんでいるのですよ。
ただなぜか、駒沢ランよりもペースが上がっています。

皇居ラン 2019年11月21日

要因はいくつかあると思っています。

  • シューズの性能
  • ライバルが多い
  • 下り坂が長い
  • 適切な服装

人がたくさんいて、引っ張ってもらえるとかモチベーションが上がるとかいったことは、けっこうな割合を占めていると思います。
駒沢もそれなりに人は多いですが、皇居ランほどではありません。
今回もランステは混んでいましたし。(待ちになりました。。)

個人的には、10月からランステの料金が上がっていたことにショックを受けました。
利用料もレンタル料も、軒並み上昇です。
2パーセントどころではない値上げなのです。
それなのにお客さんは減らない。。

去年の今頃も皇居ランしていましたが、ランステで待つことはなかった気がします。
むしろ、潰れてしまうのではないかと心配するほどの客入りだったこともありました。

人気があるのはよいことですね。

wnkhs.net BlogAdmin

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