Windows Update にて、「2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4532693)」をインストールしました。
OSビルド 18363.657 です。
2月11日にリリースされています。
2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4532693)
同タイミングで、Adobe Flash Player などの更新がありました。
再起動待ち状態になっていましたので、再起動の時間のみ実測です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1909 です。
1903も同タイミングでリリースされていますので、ごいっしょにどうぞ。
KB4532693
本家サイトは、まだ英語のままです。
しばらくすれば、自動翻訳で日本語になると思います。
ハイライトに4つの項目が記載されています。
もちろん、「1903」と「1909」向けの両方の情報です。
Office製品のセキュリティー更新が含まれています。
再起動待ちになっていたのは以下ですが、WordやExcelの更新もあったものと思われます。
- 2020-02 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応) (KB4537759)
- Microsoft Outlook 2010 (KB4484163) 32 ビット版 のセキュリティ更新プログラム
バックグラウンドで更新が実行されて、どれほどの処理になっていたのでしょう。
モッサリ感はなかったので、気付きませんでした。
所要時間
ダウンロードとインストールは終わっていましたので、再起動の所要時間です。
実測値は、2分弱です。
最近の平均的な時間です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は前者でしたので、リンクをクリックして、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく、元気に稼働しております。
Outlookは元気にメールを受信していますし、その他にもおかしなところはないようです。
平和なものです。
今後もサイレントにアップデートが走るのでしょうか。
毎回様子が異なるのは困りものです。
1903と1909の併存も困ったものです。
2003(?)で解消してもらいたいです。
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