Apple Watch でLINEにログインする方法

Blog Admin

LINEユーザーがApple Watchを手に入れたら、時計側でもログインしておきましょうという話です。

Apple Watch SE
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LINEアプリ

Apple Watch では、iPhoneにアプリがインストールされていれぼ、LINEの通知確認と簡単な返信が可能です。
LINEにログインすると、トークを時計から見に行けたり、時計にQRコードを表示させたりできます。

確認環境

Apple Watch のLINEアプリ

iPhone にLINEアプリをインストールしていれば、Apple Watchの設定時に、時計にもLINEアプリがインストールされています。
リュウズを押せば一覧内に表示されます。

ログインしない状態でもある程度は使えますが、ログインするとさらにいろいろできます。
特に自分からアクションするようなことが可能になります。

新規でメッセージが届いたとか、トークに何か投稿されたりとかで、Apple Watchに通知が来ます。
画面を上から下にフリックすると確認できるやつです。

通知を確認して簡単な返信を送る機能は、iPhone にもありますね。
メッセージの確認や音声通話の受信など、相手側から何かアクションされたときには、普通に応答できるわけです。

ただし、何もないところから、自分からトークを始めるとかいっとことには不向きです。

ログインすると、トークの一覧を時計の画面で能動的に確認できます。
好きなものを選んでタイムラインを表示できます。
その流れで、定型文や写真やスタンプの投稿、音声入力によるメッセージの投稿が可能です。

また、友だち追加用のQRコードを表示できます。
iPhone を取り出さなくても友だちが増えていくわけです（笑）

時計でQRコードを表示したら、iPhone で読み取ります。（Discordと同じような方式です。）

時計側操作

QRコードを表示させます。

iPhone側操作

（LINEアプリ）
ホーム → 設定（画面右上の歯車） → プロフィール → マイQRコード → QRコードをスキャン

iPhoneのカメラで時計に表示されているQRコードをスキャンできたら、ログイン完了です。
時計の画面を表示させながらのスキャンは、案外手間かもしれないですねｗ

LINEからのメッセージで「WATCHOS版LINE」へのログイン完了が確認できます。

時計画面の左上が、戻っていく操作です。
戻れるところまで戻ると、QRコードを表示できそうなメニューが表示されます。

トーク一覧画面ならば、画面を右にフリックして、左側にあるプロフィール表示です。
ログアウトもできます。