スイミングのペースがよくなってきました(スマートウォッチで水泳計測 1,600m)

Blog Admin
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プールでスイミングしてきました。
2020年8月25日の記録です。
やはりお客さんが少なかったです。

プールスイミング
2020年8月25日

「Huawei Watch GT」と「Xiaomi Mi Band 4」での計測です。

暑いので、引き続き運動はプールスイミングです。
新型コロナウイルス騒ぎの最中ですが、国立オリンピック記念青少年総合センターのプールはオープンしております。
お客さんは少なくなるタイミングがありましたが、もともと空いているところなので。

今回の装備

デバイス関係は皇居ランと同じです。
いわばいつもどおりというわけです。

スイミングウェアは、ハーフパンツスタイルの水着を使っています。
そのような人はいつも一人だけです。

デバイス

Xiaomi Mi Band 4

携行していたデバイスは以下のとおりです。

  • 左腕: Huawei Watch GT
  • 右腕: Xiaomi Mi Band 4

国立オリンピック記念青少年総合センターのプールには、もちろんスマホは持ち込めません。
デバイス単体での計測です。

プールは25mの限られた範囲ですので、計測は比較的簡単そうに思うのですが。。

スイミング装備

公共のプールですので、水着に加えて、帽子必須です。
水着はしまむらで買いました!

デバイスを持ち込む際はカバーで覆うことになっているので、ダイソーで購入したリストバンドを着けています。
加えて水中メガネです。Amazonで安く買いました。

バスタオルもあって、荷物が多くなるのですよね。。

脱水機を使えないのが辛いです。
さんざん塩素に浸かっていたものなので、感染症リスクは低いように思うのですが。。

今回の記録

ヘルスケアアプリ(HUAWEI)の記録と、Mi Fit(Xiaomi)の記録を載せます。
今回はそれぞれでやらかしてしまい、記録がおかしいです。自覚のあるものとないものですが、操作の問題と思っています。
操作ミスしないようにがんばっていたのですが。。

プールは25メートルです。

1コースを往復しています。右側通行での完泳コースです。
一般向けの開放部分を複数人で利用するかたちです。

おおむね、100メートル(2往復)するたびに、休み休みです。

今回はちゃんと数えられました。
途中で違っていたことが分かったので、敢えて分割しております。
正しい記録は、900m + 200m + 300m + 200m = 1,600m です。

一時停止中に記録を中止してしまわないように、すごく気を付けました。
途中で覗きましたし、自分でも数えていました。
最後だけやらかしましたが。。

Huawei Watch GT

時計単独での計測です。
物理ボタンがついているので、リストバンドの上からでも、計測を一時停止させられます。
ただ、一時停止するとディスプレイで終了するかどうかを操作するので、ミスタッチには注意が必要です。

ヘルスケアアプリで出力できるレポートは、1パターンのみです。
サマリー版なのか詳細版なのか。よく分かりません。後者だと思っています。

アプリでは、片道ごとの詳細を確認できます。
ストローク数も記録されており、これを見ても信頼できる結果だと思います。

今回、なぜか1回目だけおかしなことになっていました。
一次停止操作に問題があったかもしれません。
カバーを着けている関係で、毎回は数字を確認していないので。。

データをどう見たらよいかは勉強中ということで。

HUAWEI WATCH GT
HUAWEI WATCH GT
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Xiaomi Mi Band 4

バンド単体での計測です。
プールでは、電話の機能に頼らずに計測ができるはずです。
今回は、とっても怪しい数字が!!

操作関係は複雑なのです。前回の投稿に詳しく書きましたが、やたらと操作が複雑なわりには、あっさりと計測終了してしまうのです。一時停止は考慮されていないのです。

MiFitでは、ショートバージョンとロングバージョンを出力してくれます。

メドレーは明らかにおかしいとして。
154m!?
明らかにおかしいです。25mプールを選択しているのに、端数の4mはどこから来ているのでしょうw

4つ目の計測は、泳いだあとに計測を止め忘れ、そのまま更衣室まで行ってしまいました。ぐちゃぐちゃですw

Xiaomi Mi Smart Band 4
Xiaomi Mi Smart Band 4
提供: GearBest
リンク切れ

両者の比較

数字の精度がめちゃくちゃなので、今回は比較なしで。

1回目の計測は、Xiaomi Mi Band 4 の距離が正しいです。
2回目以降の計測は、Huawei Watch GT の距離が正しいです。

Xiaomi Mi Band 4 の自動計測

心拍数が上昇すると、自動的に運動状態と判断するようです。

計測を止めて、クールダウン的に泳いでいると、バンドが振動して、運動記録状態に移行したようです。
何になっているのかは分からなかったのですが、スマホと連携したら、屋外ランニングになっていたことが分かりました。

自動解析?
屋外ランニングが挟まれています。

便利なような、余計なお世話なような。。
ユースケースを見極められずにいます。

駐車場で検温します

メインのゲートを入って、正面の階段の中盤から、右側の駐車場通路に誘導されます。
駐車場内を一部区切って検温中です。

まだまだ継続中ですね。

案内表示はしっかり出ていますし、係の方の誘導もあります。

長い距離を泳げるようになってきました

インチキしながらも、連続300m泳げました。
かなりインチキしましたけれども。

貸切エリアのスクールの合間には、一般利用者が3人になっていました。
そのタイミングで、完泳コースをゆっくりゆったり泳げました。
横からの波もしぶきもなく、快適に泳げました。

プール

今回は、スクールにいたおそらく小学生の子よりも速く泳げて、ちょっと自信が持てましたw

引き続き、クロールの手1回、脚1回です。1ストローク2ビートというやつです。
身体を捻って肩を前に出し、遠くから水をかくんだよ、というアドバイスを実現すべくがんばっております。
YouTube様様です。

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