Amazon Echo Dot 第5世代 を購入しました。
開封と、ひとまず使ってみた感想です。
Amazon
Echo Dot 第5世代
ファーストインプレッション
Echo Dot は2017年ぶりの購入です。
初めての購入からしばらく時間が経過していましたね。
Alexaアプリはインストール済みですし、すでにEchoをいくつか使っているということはあるのでしょうが。
使い始めるための手続きがシンプルで驚きました。
家電ですね。(褒めています。)
時計付にしました。
Echo Dot の第5世代
AmazonのスマートスピーカーEchoシリーズのDotのラインです。
お手頃なお値段でスマートスピーカーを使えるというやつです。
その第5世代ですね。
丸っこい形状がかわいらしいです。
上部に物理ボタンがあり、Echo Dot のボタン配置です。
他のEchoシリーズともほぼ同じです。
○ボタンでAlexaを呼べるのはタッチパネルのないDot特有でしょう。
本体下部のリング表示の色で、状態が分かるようになっています。
通常は青で、問題がありそう(通信できないなど)なら赤くなったりします。
Amazonでの調達価格は8,480円でした。
時計なし(ドットマトリクス表示なし)なら1,000円安いです。
ユーザー体験に驚かされる
購入して、開封して、電源に繋いだらすぐ使える。
ゴミは最小限。
素晴らしいユーザー体験だと思うのです。
かなり進化したと思います。
すぐに使い始められる
電源に繋いで、Alexaアプリで確認したら、もうすぐに使い始められます。
驚きです。
ペアリングとか、Wi-Fi接続とか、コールのアクティベートとか、そういった煩わしい作業を覚悟していたのですが、肩透かしを食らった印象です。
初めて購入したスマートスピーカーは、分からないことが多かったということもありましたが。
最初にけっこうな操作があったと思うのです。
購入の際に、アカウントに紐付けておいたので、到着前からAlexaアプリには候補として表示されていました。
とにかく分かりやすかったです。
ちなみに、電源コネクター形状はEcho専用のやつです。
Echoで共通の電源とも言えます。
シンプルな梱包
Echoの箱に入っているわけです。
封を切って箱を開けたら、ダンボールで固定された状態で本体やコード類が入っています。過剰包装はなく、ビニールゴミは封切り用の小片だけでした。
同梱物は、本体、電源ケーブル、スタートガイドです。
時計も曲名も天気予報も
本体の表示は、ドットマトリクスです。
まさかここでEcho Dotの名前を体現しているとは思いませんがw
Echo Showのような液晶ディスプレイはありませんが、必要な情報を確認するには十分な気もします。
かつてのコンソール表示のようなものです。
以下を確認しました。
- 時計
- 曲名
- 天気
時計は、常時表示可能です。
曲名は流れていきます。アルファベットやカタカナ表示までです。ひらがなや漢字は表示できないです。ずっと時計表示のままでした。
そして、お天気マークと気温表示です。
天気予報の情報が若干古いのは改善しないですよね。。w
初期よりはよくなっていると思いつつ、もう少しがんばっていただきたいものです。
スピーカーが強化されている印象
重低音の迫力が増しているような気がします。
細かい計測などをしているわけではないので感覚的な話です。
タッチセンサーという言い方?
本体に触れることで、音楽の一時停止や再生をコントロールできます。
ボタン操作とか叩く(タップ)とかいったことではないので、「タッチ」と言って過言ではないわけですが。
物理ボタンを触ろうとして操作してしまったり、予期せず触れて操作してしまったり。。w
慣れが必要ですね。
ひょっとして、センサーは本体下部にあるのでは?
静電誘導のようなタッチセンサーとは違うような気もしております。。
ミュートしていない状態で操作です。
やってみたいこと
ペアリングすると、2台をステレオとして使えるということですので。
手元のEcho Dotで挑戦してみましょうか。
他の機器との連携も試してみたいです。
温度センサーが内蔵されているのですが、開封直後はキャリブレーション状態で、なかなかアクティブになりませんでした。
その後、特に確認していないわけですが。。w
温度を使って何かさせてみたいです。
モーションセンサーが搭載されているはずなので、何かさせたいです。
機能チェックすらできていませんが。。
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