Windows Update にて、「2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022845)」をインストールしました。
OSビルド 22621.1265 です。
2月14日にリリースされています。
2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022845)
22H2の累積更新プログラムです。
動画ありのやつです。
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5022845
サポートサイトはまだ英語ですね。
自動翻訳を待とうと思います。
ハイライトは1こです。
セキュリティ対策です。
動画があります。
動画の中で紹介されている情報は、前回の更新に含まれていたものたちです。
ハイライト5つを紹介しています。
動画では、Windowsメニューのカスタマイズ方法を紹介しています。
レコメンドを表示する量の変更と、フォルダーの作り方です。
どちらも動画の映像だけで分かる内容だと思います。
同時インストールは以下です。
- 2023-02 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 11, version 22H2 用) (KB5022497)
- 悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – v5.110 (KB890830)
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、実測で26分ほどです。
動画のストリーミングやオフィスファイルの編集など、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、23分ほどです。
ハイライトのボリュームを見ると、長めな印象です。
再起動に2分40秒ちょっとです。
再起動は推定3分ですので、さすがの推定時間です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
セキュリティーの更新ということで、MSRCのブログには、日本語の記事が掲載されています。
このプログラムに関する既知の問題は3件記載されています。
システム管理者向けのもののようですので、ユーザーレベルでは気にしなくてよいものでしょう。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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