『薬屋のひとりごと』第5話「暗躍」を視聴。
秋の味覚。
そしてまた呪いの話か。
薬屋のひとりごと
第5話 感想
暗躍してる人がいるってことで。
それはまた次回以降でお話が展開するんでしょう。
次の事件への序章だね。
やっぱ前回とは違うな
脚本、絵コンテ、演出の方々が、第1~3話っぽい感じにもどった。
ってことは第4話が別ラインか。
どちらもクオリティー高いと思うからいいんだけどさ。
今回は猫猫の画的な活躍が目立つ回だよね。
きれいな作画と楽しい演出。
なんの文句もないんだ。ただ違うねってだけ。
楽しく観られればなんでもいい。
城内で採集できるの?
季節に合わせてきたのかな。
秋の味覚とか、寒空の下での活動とか。
紅葉が、、、リアルはちょっと困ったことになってるけど、きれいな季節になりましたね。
後宮からは出られないはずだから。
最終活動も宮中ってことだよね。
高級食材を調達できる林があるなんて。さすが帝の住まいだな。
前回の引きで呪いにおびえてた人が来たね。
医官のところに出入りしてるといろんな情報が集まりそう。
これなら物語も進めやすいってもんだな。
科学レベルが未熟な時代背景だから、炎色反応も呪いに繋がっちゃう。
何色になるかとか、なんで猫猫は知ってるんだろう。
塩を使ってたから、ナトリウム系の炎色反応はすぐに実験できそう。
薬棚に素材がたくさんあるから、カリウムとか場合によっては鉛とかも燃やせるか。おしろいの廃棄は外部業者に委託したのかね。
経験則でも知ることはできそうだが。花火とか言ってたし。
化粧の意味
今回のハイライトは、猫猫の化粧に関してだよね。
OPとのギャップが謎だったが。
そもそも、めちゃくちゃ美人さんなんだね。
化粧を落とすと美しいって。
いい素材ってことなんだろうな。
化粧してないみたいなこと言ってたけど。
すっぴんではなかろう。
アイメイクしてるっぽいし。
口元も違うよね。
そばかすを化粧で付けてた理由が恐ろしい。
防犯目的ね。
荒れてますな。
専制政治でも社会の闇はありますか。
第1話では人権なさそうなことも言ってたし。
てか、後宮が人権無視な施設か。。
体型は・・・
園遊会用の衣装合わせでは、普通にカサ増しの話をしててウケた。
体型のほうは誤魔化してなかったんかね。
第1話のセリフからすると、そばかすの件があるからな。体型もサラシとかで誤魔化してたりしなかったのか。
帝からの勅命対応でだいぶやつれてしまったようなことを言われてた。
たくさん食わして肥えさせないとってのは。
いろいろと意味がありそうだね。
正妃候補なのに、あんまりげっそりした付き人ってのは。
それもそれで矜持が保てないわけか。
お毒見役は帝の前にも出るみたいだもんな。
帝の好みとは異なる体型だから、顔だけよくてもダメってことか。。
しょうが飴とカイロって
寒空の下での園遊会。
ヒートテックが活躍しそうだね。
そんなものがない世界なら、しょうがとか唐辛子とかで温まるしかないか。
カプサイシンは登場しなかったな。
刺激が強すぎるか。
しょうがと陳皮で温まろうって。
これからの季節にもいいね。
西洋科学もいいけど、生薬とか漢方とかもいいよね。
生活の知恵ったやつだな。
噂が広がってるのは、噂好きな人々の感じが出てるのか。
戦闘能力を示した意味は?
壬氏のマッチョは分かったよ。
宦官ぽくないな。
強いのも分かった。
何か意味があるんだろう。
捕りものにでもなるんだろうか。
スパイでもない限り、後宮内メンバーの戦闘能力は低そうだが。。
次回は、第6話ね。
第6話「園遊会」。
毒見役の出番だね。
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