キーボードを新調しました。
やはり109配列が使いやすいです。
テンキーもHomeなどのキーも、普通に使うものですからね。
Bluetooth 静音キーボード
日本語109配列
TK-FFBM03SKBK
メンブレンな押し心地です。(メンブレンですので。)
パンタグラフやメカニカルが好きですが、静音を優先する場合には致し方ないと思っています。
静音性能は言うことなしです。
いちいちFnキーを押さなくてもHomeやEndやPageUpやPageDownを使える上に定位置感がありますので、とにかく使いやすいです。ストレスがないです。
満足度は高いです。
よい買い物ができました。
TK-FFBM03SKBK
エレコム(ELECOM)のBluetooth接続、静音設計の日本語109キーボードです。
電源は単3乾電池を2本です。付属しています。
Amazonのブラックフライデーセールで購入しました。
納品まで少し間がありましたが、先日到着して、その後快適に利用しております。
HomeとEndはまあまあな頻度で使いますよね。
調達価格は2,750円です。
選定理由は以下のとおりです。
特に、109を探していました。
Bluetooth接続
2.4GHzではなく、Bluetooth接続です。
USB接続端子は貴重なのですよ。
数日使ってみて、切れるとか、抜けるとか、連打になるとかいった問題には直面しておりません。
もともと使っていた「TK-FBP014BK」も同じエレコム製のBluetooth接続なのですが、ときどき連打状態になってイライラさせられていました。。
問題が再発しないことを願っています。(Bluetoothの接続不良はある程度致し方ないと諦めております。)
静音
オンラインミーティングが普通になりました。
マイクでキータイプ音を拾ってしまわないように、静音は大事ですよ!
雑音ですからね。
メカニカルでカチャカチャするのも好きですが、相手がいる場合には、静音がよいです。
集団においては、雑音は気になるものです。
カタカタ音はなく、「ととととと」といったような音がします。
こもったような音で、かなり小さいです。
叩き方によって、かなり音は抑えられます。
109配列
日本語配列は前提として。
特殊キーやテンキーも含めた109個のキーが便利なのです。
Homeで先頭へ、Endで末尾へ。Ctrlとも組合せて使います。
PageUp、PageDownは、PowerPointでのスライドの切替えと、Excelでのシート切替え時に頻出です。
Deleteは普通に使います。
Insert、Scroll Lock、Pauseは使いませんが、まあよいのですよ。
電源スイッチ
日々使うものとして、電源を表面に配置してくれているととても便利です。
いちいち裏返してスイッチ操作をするのは面倒ですよ。。
キーボードはそのままで電源操作できて、省エネに寄与です。
(これを忘れてしまうこともあるわけですが。。w)
そして、電源投入時や接続時に状態を表してくれるLEDがあります。
NumLockやCapsLockなどのランプはありません。Windowsであればタスクバーの状態を見ることになりますね。あるいはキーを押してみるかでしょうか。
ウェイクアップ
省エネのためだと思いますが、電源を入れたままでも、一定時間経過で接続は切れます。
再接続させるためには、接続切り替えボタンが便利だと思います。
電源をオフにしてからあらためてオンにすることもできますが、物理スイッチをカチャカチャ操作したくないですよね。
そもそものところで、せっかく表面側に電源スイッチがあるモデルにしているのですから、ちゃんと切ればよいのですが。。
ついうっかり忘れてしまうのです。
そして、忘れてしまっても省エネな運用になっているということで。
機能に頼ってしまいます。
便利すぎるとダメ人間を創り出してしまう典型かもしれませんw
マルチメディアキー
メディア操作ができるキーが搭載されています。
これらのキーも静音仕様です。
ファンクションキーの上部に、通常のキーよりも小さいもので用意されています。
左側3つが接続切り替えです。
音楽や動画の再生などのコントロールと、音量のコントロールが可能です。
ボタン一つで消音できるのは便利ですよね。
ボリュームコントロールを手元で行えるので、オンラインミーティングでも重宝しますし、音量調整ボタンがないヘッドホンでもかなり快適に使えるようになりました。
クリック数は少ない方がよいのですよ。
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