![Blog Admin](https://pxa.xsrv.jp/test103/wp-content/uploads/2018/11/icon001.png)
Xiaomiのスマホのオマケで「Redmi Buds 5 Pro」を貰えました。
当然のことながら、購入したRedmi Note 13 Pro+ と接続です。
![Xiaomi Redmi Buds 5 Pro](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-001-300x169.jpg)
Xiaomi Redmi Buds 5 Pro
オマケではありますが
最近のワイヤレスイヤホンらしく、簡単接続です。
専用アプリを使って、細かい設定を調整できます。
イマドキです。
目立った特徴はないですが、きれいにまとまったイヤホンマイクだと思います。
ディープノイズキャンセリングだと、外の音をかなり削ってくれている感じがします。
Xiaomi Redmi Buds 5 Pro
Xiaomi製の1万円クラスのアクティブノイズキャンセリングイヤホンです。
公式サイトでは、いろいろとこだわりが紹介されています。
![カバーオープン](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-006-1024x576.jpg)
「最大52dBのアクティブノイズキャンセル」のモードを選べます。
ライト、バランス、ディープの3モードです。
しっかり装着すれば、かなりの性能を発揮してくれている感があります。
電話の購入特典なので、調達価格は0円ということになります。
本来は9,980円です。
カラーは「オーロラパープル」です。
特典のタイミングで選択権はないようなものでした。
アクティブノイズキャンセリングイヤホン
かなり強力なノイズキャンセリング機能を搭載した独立型イヤホンです。
音質の性能もよさそうです。
Bluetooth接続です。
![イヤホン本体](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-007-1024x576.jpg)
イヤーチップを調整して、イヤホンの角度を調整すると、耳にフィットします。
後述のアプリにナビゲーションがあります。
小を装着しています。
![右のイヤホン(1)](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/8c-1024x576.jpg)
イヤーチップの形状は楕円です。
![右のイヤホン(2)](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-008b-1024x576.jpg)
口元側の内側に、左右(L/R)の刻印があります。
充電端子とマイクも口元側です。
ケースにマグネットで収納されますので、端子部分をキレイに保っておけば、充電接続に煩わされることはなさそうです。
耳元側にも穴があり、おそらくノイズキャンセリング用のマイクです。
アンビエントモードでも使われるはずです。
![右のイヤホン(3)](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-008a-1024x576.jpg)
メタリックな部分はタッチセンサーで、ジェスチャーによるコントロールが可能です。
タップ、ダブルタップ、トリプルタップです。
ジェスチャーは、後述のアプリで調整できます。
ちなみに、センサー部分は大理石のデザインになっています。
こだわりを感じますね。
1万円クラスの独立型イヤホン
価格相応(購入したわけではありませんがw)といった感じの見た目です。
箱はシンプルに。
必要なものがコンパクトに収まっています。
![Xiaomi Redmi Buds 5 Pro](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-001-1024x576.jpg)
本体の保護袋には、Xiaomi Earbuds(イヤホン用のアプリ)の紹介が印刷されています。
アプリがなくても使えるものですが、より細かいことができますよ、という紹介ですね。
![同梱品](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-003-1024x576.jpg)
前面にはパイロットランプが搭載されています。
接続の様子や充電の様子が分かります。
![前側](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-004-1024x576.jpg)
USB-C充電です。
![後側](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-005-1024x576.jpg)
背面には「Redmi」と刻印されています。
「Xiaomi」ではないのですね。
Redmi Note 13 Pro+ と接続
さっそく、スマホと接続です。
そもそもRedmi Note 13 Pro+ の予約購入特典ですので。
当該端末と接続します。
![全体](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiNote13Pro5G-101-300x169.jpg)
同じXiaomi同士ということがあるのかないのか、かなりすんなりとペアリングできました。
簡単接続(純正ですし)
ケースのフタを開けると、近くにある電話のホーム画面に、オーバーレイで接続確認が表示されます。
手元端末がいくつかありますが、接続太陽の端末だけで操作しました。
「接続」をタップしたら、それで終わりです。
![接続](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-010b.jpg)
ペアリングはすぐに 完了なのです。
あとは、便利に使えるようになるアプリをダウンロードするかどうかです。
当然、ダウンロードです。
![アプリをダウンロード](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-012.jpg)
オーバーレイ画面のまま、Google Playから「Xiaomi Earbuds」をダウンロードできます。
イヤホンのアイコンですね。
100万以上ダウンロードされていて、評価が低めなのが気になりますが。。
![Xiaomi Earbuds](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-013.jpg)
ダウンロード操作は通常どおりです。
通信環境に依存します。
Xiaomi Earbuds でコントロール
ダウンロードできた「Xiaomi Earbuds」アプリにて、すでに接続済みの「Redmi Buds 5 Pro」は検知してくれていました。
当然ですね!
アプリの機能やイヤホンの機能に関する紹介がいろいろと表示されますが。。
通常のアプリ起動後のメニュー状態は下図のとおりです。
接続状態での表示です。
![一覧](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-019.jpg)
ノイズキャンセリングがオンで、ディープモードになっているという状態です。
各メニューで諸々設定や調整が可能です。
アプリ起動直後に、地域の設定がありました。
日本にしておかないと、電波法の問題がありそうな気がしています。
Bluetoothの出力など、日本仕様の調整があるのかもしれないと感じました。
技適マークはあります。
![地域選択](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-014-135x300.jpg)
![ファームウェアアップデート](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-015-135x300.jpg)
![ノイズキャンセリング](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-016-135x300.jpg)
![イヤホンを探す](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-017-135x300.jpg)
![装着検出](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiBuds5Pro-018-135x300.jpg)
イヤホンからアラームを出すこともできるのですね。
快適に使っております
![背面](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2024/05/RedmiNote13Pro5G-005-300x169.jpg)
地下鉄やガード下で使ってみて、ノイズキャンセリングの能力に驚かされております。
イヤホンを外してみるとかなりの騒音なのですが、イヤホンを装着した状態だと、小さい音でも音楽が聴こえています。
Amazon Music なので音質のこだわりとまではいかないのかもしれませんが。
きれいな音を楽しめていると思っています。
電車の中なのに静かすぎて、乗り過ごしてしまいそうになるほどでした。
あまり外の音をカットしすぎないほうがよいのかもしれないと思いました。
カフェ(マク○ナルドw)でも使ってみました。
空調の音はほぼ消されて、他のお客さんの会話はある程度入ってくるといった感じでした。
3つのモードを使い分けて、快適に過ごせそうです。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。