【2025年3月版】格安スマホ調達時に確認するスペック

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ミドルレンジ以下のスマホを買って使ってみるのが趣味です。
お金がかかる趣味ですが。。
安かろう悪かろうというものを買ってしまわないように気を付けています。

スマホ

スマートフォン
最低限の基準を見ながら調達

4万円台以下の端末を買って、得したな!と思いたいのです。
メーカーは、日本であまり知られていないものになりがちです。
国産や有名どころは期待できないので、掘り出し物を求めております。

直近での大成功は、Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ だと思っています。
Xiaomiはすでに日本で有名ですね。。

主な確認事項

いわゆる格安スマホを購入するときの選定基準です。
時の流れとともに変わってくるわけですが。
だいたいこれくらいというイメージを持っている項目たちです。

2年前くらいに発売されたような端末を買ってみることもあるので、絶対にこの数字!ということではないのですが。
基準にしている値のまとめです。

OS

Android 14

当然のことながら、iOS端末はお高いので。
Androidのバージョンだけでなく、メーカーの独自バージョンも確認して、あまりにも古いものではないか等を見ています。

メモリー

8GB

基盤

ボードに載っているメモリーの大きさです。
RAMという項目の場合があります。

最近の端末であれば、メモリーの数字と同じだけ、本体記憶域から仮想メモリーを持ってこられます。
8GBであれば8GBを仮想で追加して、16GBの数字にできるはずなのです。
実は16GBあたりを最低ラインと見ているのですが、価格を考えれば、スペック値は8GBが現実的でしょう。

チップ

古すぎなければよい
オクタコアがよい

ボード

格安端末だと、Snapdraggonといった高価なものではなく、Helioなどのチップになるはずです。
タイミングによっていろいろになるわけです。
手元に多いのは、Helio G99ですね。

コア数は気にしています。
「オクタコア」は8コアのことです。

チップの様子も変わりつつあるので、複数機種の様子を見ています。

本体記憶領域

256GB

あまり使わないのですが。
安心できる数ということで。

クラウドストレージがありますし、必要であれば、SDXCで1TBまで追加できるのが普通ですし。

画面解像度

FHD以上
1980×1080以上

YouTube

お安い端末だと、HD(1280×720)くらいに抑えられていることがあります。
カメラ性能がよくても、画面解像度が低いと確認もままならないので。

YouTubeやAmazon Prime Videoを楽しもうと思ったら、1080pへの対応になりますよね。

カメラ性能

メイン 50MP以上
マルチカメラ

カメラ

5000万画素以上のカメラがよいですよね。
単に画素数が大きいだけでは、写真の仕上がりとの直接の関係が薄いわけですが。
最低限の情報量がなければ、HDRもAI拡張も制限されてしまいます。

格安スマホの場合、画素数は最低ラインでも、アプリ側できれいにしてくれるような工夫があります。
そのあたりも確認しています。

逆立ちしたところで、ハイエンド端末や専用端末には勝てません。
なるべく近い感じになると嬉しいものです。

Wi-Fi

IEEE 802.11ax

当ブログでは、端末にSIMを挿さないことが多いので、Wi-Fiの性能を重視しています。
Wi-Fi 6 には対応していることを条件にしています。

Bluetooth

Bluetooth 5.0 以上

本体

主にワイヤレスイヤホンを接続します。
イヤホンマイクの可能性もあります。
外部スピーカーへの接続も考えています。
他に、マウスやキーボードなども接続できるのですが、現状ではそういった使い方を想定していません。

3.5ミリジャックなど不要です。
無線で通信できればよいのです。

充電方式

USB-C PD

できれば高速充電がよいわけですが。
最低限、USB-Cでの充電ができればよいです。
手元のケーブルを増やしたくありません。

ワイヤレス充電(Qi)対応ならなおよしですが。
格安スマホでは見たことないですよね。。

SIMカードスロット

最低1つ

SDカードを挿して記憶領域を拡張することを想定しています。
SIMでの通信を検証するかもしてませんが。。

eSIMに対応していれば、通信の検証は可能です。

割り切っているもの

格安スマホの場合、グローバルで大量生産されていることが多いです。
日本のローカルルールに対応していないことがほとんどです。

どうせ使っていない機能でもありますし。

おサイフケータイ

おサイフケータイは対応できなくても仕方ないです。
Suicaなどは、FeliCa規格に対応していないといけません。NFCよりも厳しい規格なのです。

NFCに対応していれば、クレカのタッチ決裁は可能です。

GPS

できればみちびきに対応しているとありがたいのですが。。
GPSと書いてあればよしとしています。
自分の位置を確認するにはSIMやWi-Fiでの補正もありますので。

対応バンド

5Gならよいわけですが、4Gでもよいです。

どうせ電話しませんし。
メインの通信回線が5G対応なので、そこからのテザリングで通信は可能です。
会話はアプリでもよいわけですし。

全体的なデザインも大事

あまりにも安っぽいものは避けたいです。
見るからに格安スマホというような仕上げは嫌です。

高級感を狙いすぎて、逆に安っぽくなっているものなど、見極めが難しいですが。。

特に、通販でしか買わないですからね。
箱を開けてみたらびっくりといったこともあるかもしれません。
ちょっとドキドキしてしまうこともありますが、そこはお楽しみということでよいのかとも考えております。

この投稿を書いたのは・・・
Blog Admin

ガジェットが大好きで、ほぼ毎月何かしら調達しております。
無駄遣い扱いされたくないのと、何かの役に立つかと思い、記録を書くことにしたのでした。

お出かけのときには、スマホを複数台とタブレットとパソコンを持ち歩きます。
両手首にはスマートウォッチです。
こんなスタイルで生活している中での備忘録を書いています。

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