
Apple Watch SE2 を watchOS26 にアップデートしました。
OSのシリーズ名が統一されていきます。

Apple Watch SE2
watchOS 26
アップデートを指示しても、放っておけば終わっているということではなかったです。
以前もそうでしたか。。
時計の更新は意外と制約があります。
それはさておき、無事に最新のOSに更新できました。
よかったです!
watchOS26
Apple Watch用のOSのシリーズ番号は、iOSなどと統一されることになっておりました。
2,025年リリースのシリーズは「26」です。
つまり、「watchOS26」がApple Watch用の名称です。

iPhoneで更新用ファイルを取得して、時計に転送し更新するスタイルです。
時計では独自通信できないので、連携が必須であることは当然ですね。
シリーズ番号の統一とともに、インターフェースや操作性の統一も図られています。
デザインがクリアな感じになって、すっきりした印象になったと思います。
操作性に大きな差があるようには感じません。(気付いていないだけかもしれません。。w)
更新できる条件
watchOS26 を導入するためには条件を整える必要があります。
前提は整理しておいたほうがよいですね。
iOS26
ペアを組んでいるiPhoneがiOS26になっている必要があります。
電話のOSが更新されていないと、時計のOSは更新できません。
手元のiPhone SE2を更新できない問題に直面していたことで、Apple Watchも更新できずにいました。。
時計を充電した状態にすること
watchOS更新のためには、Apple Watchが充電中の状態である必要があります。
充電器に置いた状態で作業を進めます。

また、バッテリー残量が50パーセント以上必要です。
充電していれば30分以内には到達できるので、OSアップデートの前に充電しておきましょう。
ロック解除
充電器に置いた状態で、ロック解除が必要です。
iPhoneでのロック解除を連動させていても、充電中だと通用しません。

パスコードロックしている場合には、パスコードを確認しておきましょう。
インストール時間
実際の時間は計測できておりません。
ダウンロードに4時間という表示でしたので、寝てしまいました。
そのままインストールや再起動まで終わるのかと思いきや、ロック解除が必要などのイベントがありました。
ややスマートさに欠けますね。。
一気通貫だと楽なのですが。。
ファイル転送に時間がかかる?
iPhoneの通信状況に依存すると思いますが。。
画面表示では4時間でした。

寝てしまったので、その後のことは分かりません。
とはいえ、インストール指示
インストール前にやることが多いが
iPhone側でダウンロードが終わっても、Apple Watch側ではロック解除が必要です。

パスコードを入れるイベントが必要なので、ここで自動処理は止まるのですね。
認証が通れば、インストールが継続します。

その後のインストールは数分だったと思います。
クリアな見た目に
watchOS26のインストールがおわれば、Apple Watchが再起動して、「ようこそ」画面になります。
うっかり写真を撮らずに進めてしまいました。。

見た目が変わっています。

時計の情報で、OSの表示も変わっています。
しっかり最新版に更新できました。
ツアーを見る限り、操作が劇的に変わったようには見えておりません。
しばらく使ってみてからの感想もまとめてみようと思います。


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